京都 祇園 旅館祇をん 新門荘

舞妓とビアガーデンの夕べ

大丈夫かいな??の心配もなんのその…

無事に今年もビアガーデンが始まりました!!

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今年はお陰さまで10周年を迎えます。
初年度は屋根がなく、急な雨が降り出すと、お膳を持って別館に走ったとか…

これまで本格的に炭をおこして焼肉をしたり、
カセットコンロを使ったり、
‘炭板’という変わったコンロで焼肉を、と毎年少しずつ変えながら
ご提供してきました。


今年は料理長が変わりましたので、料理も一変しました。

舞台の位置も西側から南側へ移しました。


毎年来られているお客様からは
初日に有難い事にご好評を頂けたので、ほっと胸を撫で下ろしました。


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★★ 夏季限定企画 「舞妓とビアガーデンの夕べ」 ★★

場所:  新門荘 屋上

期間:  開催中 平成20年8月30日(土)まで

休み:  毎週日曜日  7月7/8/9/10日は貸切

時間:  18:00〜21:00(L.O 20:30)

舞妓:  18:30〜20:15在籍 各テーブルを回りますのでご歓談を。

京舞:  20:00より約10分間

席数:  15テーブル 60席

他 :  雨天時でも屋根があるのでご安心を。


私はほぼ毎日おります。
皆様のお越しをお待ちしております!!
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ビアガーデン 前日

いよいよ明日からビアガーデンが始まりますぅー!!


昨日の日曜日でも「マジ、やばいんちゃうの??」という状態でしたが、
なんとか開店できそうです。

            (弟が手伝いに来てくれたお陰です。謝々)

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日中はフロントの電話応対の講習会の為、留守番をしていましたが、
その際に二組の外国人に明日からのビアガーデンをご案内しました。
たぶん、来てくださる。(一組は予約済み)

午前中には保険所と消防署に申請書を提出したし、
ビールサーバーのメンテも終了。
調理場は着々と準備を進め、
大阪で会社勤めの妹はメニューを作成。
フロントの男性社員は提灯の取り付け、力仕事も任せたし・・・


そして、今日の19:30には顔合わせと、ざっくり仕事を教える為に
ビアガーデンの短期アルバイト君&ちゃん達が集まる予定です。

今年も全員英会話の出来る4名を採用しました。・・・安心、安心。



私自身はまだまだ仕事が残っていますが、
今日こそは23時までに帰宅するぞ!!
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千客万来

最近は汚い格好で、事務所にこもっていますが、
たまに着物を着て宴会にご挨拶に行くことがあります。

私自身は、出張が多いわけでもないし、
まだあちこち出かけられるほど自由が利きかず、視野も狭くなりがちですが
こうして、様々な地方のお客様が京都に来られて、
お話をすると勉強になる事が多々あります。


今日は静岡は浜松市の東伊場にお住まいのお客様がご宴会をされました。

実は来られる事を楽しみにしていました。
凧を頂けると、予約を賜った課長から聞かされていたからです。
しかも新門荘の家紋入り!!

そう、特注です!

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ただ、新門荘の家紋…私の実家の家紋を入れてもらうのも面白くないので、
始めに話があった時は、
「是非、あの舞妓のまん丸のマークを入れて頂こう!」
と、課長を通して先方さんにお願いしていました。んーあつかましい…

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作製して頂いたお客様いわく、
静岡県浜松市では昔は多くの家庭で長男が誕生すると
凧を作ったそうです。
向かって左上には各家庭の家紋を、
そして右下には生まれた子の名前を入れて。

ところが、今は少子化の影響もあり、
この風習があるのは東伊場という地域だけだそうです。

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そういうお話をお聞きして、なんだか切なくなりました。

日本の伝統文化の衰退が嘆かれていますが、地域の風習も衰退しつつあります。それらを絶やしてはいけないと継承していくことは、とても大事なことだと思います。

ところで、この舞妓のマーク。
舞妓を描くだけで3時間かかったとお聞きしました。


そんな大変な作業とは知らずにたやすく
「舞妓マークで」なんて言ってしまった事まことに恐縮であります。
                           (^^;)
大変素敵な凧だと思い、早々にロビーに飾らさせて頂きました。


東伊場の皆様、誠にありがとうございました!!
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ビアガーデン 四日前

今年も7月1日から新門荘の屋上にて、恒例のビアガーデンを開催します。

お陰様で今年で10周年です。

私は平成14年からタッチしてきたので、毎年この6月は恐怖の月です。
そして、年々他の仕事も増えて忙しくなっているので、
ますます準備に時間をとられること事が億劫なのです。

22日(日)は↓の状態でした。
弟が来てくれたので、雨が降るまでの4時間以上セッセと掃除をしました。

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それから毎日時間を見つけては屋上にあがり、一人で掃除をしてきました。
だって、誰も手伝ってくれないもん。
・・・というか、現状どの職種もカツカツの人員で働いているので
誰もそんな余裕がないから致し方ありません。


それに今年は10周年ということで、
少しだけお金をかけて屋上の整備工事をしました。
4階のトイレも少しでも清潔感を出せるように簡単に工事をしました。
一部椅子の入替えもしました。業務用の鉄板コンロも購入しました。

全部、私の独断で業者と打ち合わせをして勝手に進めてきました。
だからその都合も加味して準備ができるのは私だけです。
みんなを中途半端にコキ使うのは申し訳にので、気長にせっせと・・・

ちょっと気長すぎたかな?

綿棒をつかって備品の隅々まで拭き拭き・・・
そりゃ、時間かかるよ。

まぁ、一人なので自分のペースで、考え事をしながら進められます。
ここだと、誰の声も聞こえないし煩わしさから開放―!
ラジオでもかけながら、息抜きと思えば・・・

と、気持ちが切り替えられないのは他にも仕事がたくさんあるからで、
気ばかり焦ります。しかも生理痛も重なり、思うように体が動かない。無念。

いいかげん、私以外の人でもこのビアガーデンの準備が進められるように
段取りを作っていかないとだめだなー ・・・そう思い続けて5年が経ちました。

27日現在はここまで、片付けられました。↓

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間に合うかな〜・・・ 
ちなみに、初日はまだまだ席数がございます。
お時間ある方は是非お立ち寄りを!!


7月1日まで、あと4日!
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京都府旅館組合50周年記念

昨日は「京都府生活衛生協同組合50周年記念式典」が
京都市内の某ホテルにて行われました。


私が所属している‘青年部’というのはこの組合の45歳未満の部です。
我々は区別する為に「親会」なんてよんでいます。


さて、府知事や国会議員、府会議員など50名ほどの来賓が来られており、
なにやら大イベントのようでした。

私は朝から手伝いに借り出されていました。
・・・っても、着物を着てつっ立ているだけだったけど。

あ、表彰される方の賞状を盆に乗せて運んでいく仕事はしたな。えへん。



その昔、今では想像もつきませんが
旅館というと‘いかがわしい行為をする場所’として
あまり良いイメージが持たれていなかったと聞きます。

組合が結成されて、それこそ国家の法律絡みの取り組み等を経て
何十年もかかりようやく世間に「旅館」が認知されるようになったそうです。

先人達のそれらの活動は素直にたたえるべき事であります。



朝から飲まず食わずで、来賓の挨拶に次ぐ挨拶が終わり
ようやく13:30に乾杯ができました。

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通常ならば、食事もさておきで挨拶にまわるところですが、
一分たりとも席を立たず、もくもくと食事をとっていました。

来賓がいらっしゃるからか、式典の大きさを象徴するかのように
食事はなかなか良かったなー♪ 
これだけで、今日のダルダルさが一気に消化できました。



ところで、私が高校を卒業して、
初めてしたバイトはこのホテルの配膳係でした。
(結婚式の披露宴などで食事をサービスする人)

初めてのバイトだったので、怒鳴られても
「仕事とはこういうものか」と素直に受け入れていましたが、
今から思うとかなり厳しい職場でした。

このホテルの配膳は京都一厳しいと聞いたことがありましたが、
たしかにその後、数軒のホテルの配膳をした事がありますが納得できます。

小娘ながらに「ここまでして始めて‘準備’というんだな」
「お客さんをもてなすとはこういうことか」
「見られなくても気づかれなくてもここまでするんだな」
などと、非常に勉強になり貴重な経験が積めました。

無事に式典は16時ごろ終了。


さて、私と同様手伝いに借り出されていた同世代のいつものメンバーは
この後、着物を買いに行くというので
私は一度帰宅しました。家で時間つぶしです。
だって、男達の買い物に付いて行くなんて面白くないもん。

いつの間にかうたた寝をしていて、20時ごろ皆と合流しました。

5名で食事を取って、1名途中参加で0時におひらき。
昨日は半分、いや半分以上お遊びだったけど、疲れましたー。

                     ・・飲みすぎで(_´ω`)
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「けったいな」三連発

「けったいな」とは京ことばです。

これまで標準語になおすなど意識して言ったことはないので、
あらためて考えると、たぶん「おかしい」という意味かな。

ケラケラ笑う方の‘おかしい’ではなく、
首を傾げたくなるような不可解なことの‘おかしい’。



昨年の秋頃からか、労働基準法とやらの法改正?により、
求人広告で年齢制限を記載する事が許されなくなりました。

また、「主婦」というキーワードも使えません。
最近は「主夫」という存在もあるようなので。


違和感をおぼえてはいましたが、
この度ビアガーデンのスタッフ募集をするにあたり、
「18歳以上」という具体的数字も出せないとわかった時の
第一声が「なんじゃ、そりゃけったいな規制やな!!」


もしかしたら、夏休みの時期だから高校生が
電話をかけてきたり、面接にくるかもしれないのに。

案の定、私の両親以上の年齢の方が面接に来られてビックリ。


電話をとったフロント係にも「年齢は絶対聞け!」なんて指示してないしてなかったけど、これから聞いてもらったほうがいいのかな?でも仮に70才ですが・・・といわれた時に「あーちょっと・・・」とかって年齢聞いてから断るのは私は好まないし・・・

・・・ブツブツ。


たいしかに昨今はエイジレスといって、
実年齢とかけ離れた容姿の人が多いのですが、
それでもこの法律・規制は非常にやりづらいです。

求人を出す方も、職を探す方もなんのメリットがあるのだろう??


「○歳まで」!という限定ではなく
「○歳前後」「○歳位まで」とかであればいいんじゃないの??


実際、規制がかかる前の3年程前に「年齢:18〜60歳」と求人を出した時に
「6○歳ですが、見た目は若いですしやる気もあります!」と
電話をしてきた人がいて、面白かったので(失礼!)、お会いしました。
現在はバリバリ働いてくれています。




そういえばフロントの社員求人を出した時も困りました。

私としては、今後の会社の将来の事も考えて
やる気のあるできるだけ若い人に勤めてもらいたかったのですが、
やはりこちらが希望する年齢を記載できない。

結局、まずはメールのやり取りで履歴書を送っていいかどうかの
OK・NGの返信を出していく、という形をとりました。


そう!めんどくさいのよ。

職を探している方も‘ある程度の’年齢を記載されている方が
探しやすいし、余計な時間や手間暇も削減できると思うのですが。




ついでに、タクシーの後部座席のシートベルト強制。
あれも「けったいな」法律。もっと他に決めるべき法律があるだろうに!

いったい誰がシートベルトなんかまじめにしているというだ??
高速乗る時だけとかでいいんじゃないの?

きっと、誰もしちゃいない。
運転手さんも最近は「シートベルトしてね」なんて言いもしはらへんし。



さらに脱線すると、子供を持つ親御さんが学校側に
「給食の時間に、うちの子に‘いただきます’なんて言わせないでください」と、言ってくると某ニュースで知りました。

おいおい、私なんか小学校の時に必ず40名全員で昼食の時にこう言ってたぞ!
「今さいわいに、み恵みによって、うるわしい食事をいただきます。
おとうさん、おかあさんありがとう。みなさんありがとう。いただきます。」

自宅でも父親が「合掌」と言ったら
家族全員手を合わせて「いただきます」と言ってたぞ!



は〜ぁ。あきれちゃう。(_´Д`) 
ざっと最近イライラした‘けったいな’事、三連発でした☆
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夏の料理・試食会

昨日は試食会をしました。
参加者は社長・女将・課長・経理・フロント係、私。

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夏の料理、7,000円と10,000円です。
ジャッジ表を作成したので、皆食べながらカキカキ・・・

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恥ずかしながら、これまでの新門荘ではあらたまって
1から10までの料理の試食会はひらいた事がありませんでした。

毎月二回、必ず試食会をしている宿もあるというのに
新門荘は怠慢の極みでした。

今年の春からは料理長も変わったので、
心入替え料理に対してもっと貪欲に取り組もうと思い
手始めに基本の試食会から…

やはり、お客様と全く同じ目線で食事をすると
細かなところまで見えてくるものです。

たとえば、この料理にはスプーンがいるよな〜
この料理の後にこの味は濃いよな〜
この器は貧相だわ〜  ・・・などなど


改善箇所を見つける事が試食会。と、思っていますので皆かなり辛口。

今日はみんなの点数を一覧表にして、料理長と話をしました。
幸い、頭ごなしに「これはこうあるべきだ!」「それはおかしい」などと
固定概念にとらわれない料理長なので、
素直に話を聞き入れてくれて気持ちよく話が進められます。


さて、同じ料理の試食会を10日後に再度することにしました。

それが終わると料理の写真撮影が二日間にわたって、
客室係9名の‘サービスコンテスト’と称するテストを三日間にわけて、
プロの講師を招いてのフロント係の電話応対の講習、
ビアガーデンの準備・・・

残り、10日間はなんだか忙しない日が続きます。


去年のこの時期はゴルフレッスンに書道の稽古に料理教室に英語塾に・・・と
プライベートの時間を死守してきましたが、
今年はそんなに怠けてられません。

かろうじて、週一で2時間だけ英語の塾に行き、
週一でドックトレーナーを自宅に招いているだけです。(TT)



・・・・・・脱線しましたが、
今年は当たり前のこと、基本を見直して
徹底的に繰り返していこうと思っています。

                (今年って、もう残り半年だわ)
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心に残るアルバイト その1

何かのきっかけで思い出したときに
新門荘で働いている、働いていたスタッフの出来事を書き記そうと思います。

良くも悪くも…  できれば良い事をできるだけ多く書いていこう。



その1  フロント係 22歳女性 Tさん


もう数年前かな? Tさんの顔はもう覚えていません。名前も覚えていません。確か「た」で始まる名前だったような気がするのでここでは「Tさん」。

勤務期間も忘れました。半年くらいだったかな?1年くらい居てくれたかな?


彼女は大学生でした。
第一印象は真面目そうな子でした。だから採用したのだと思います。

私は普段、特に最近はフロントに立たないので彼女とあらためて話をしたこともありません。しかしながら、彼女の事が心に残っているのは
なにげにフロントに顔を出すと、売店の陳列棚や商品を一つずつ拭いている。

たまたまかな?私が事務所にいる事を知っているから点数上げにしてたのか?
立場上、年々猜疑心が強くなっている私を見事に裏切るかのように
彼女の同様の行動を何度も見かける事となりました。

例えば私が21時をまわって事務所にフラリと入り
フロントもチラリと覗くとまた売店の商品を丁寧に拭き掃除している。

彼女はお客様の出入りも落ち着くと自ら仕事を探して、
黙々とロビーの机を拭いたり、売店の商品を拭いていました。

誰に教わったのかな?当時のフロントメンバーを想定しても心当たりがない。
指導に回れるようなスタッフは当時は居なかったはずです。

そこで私は
「Tさん、あなたはよー気が利くね。
最近売店の商品がいつも綺麗やと思ってたら
あなたがいつも拭いていてくれたんやな。いやー感心!感心!」と、
オッサンみたいな誉め言葉をかけて「誰かにするように言われたの?」と
続けて聞くと「いえ、特に言われてはいなかったんですが・・」との返事。


私は嬉しかった。

誰も見てないから・・・ どうせやっても気が付かない・・・
過去には職種は問わず、
暇さえみつけたらペチャクチャとお喋りに興じる給料泥棒や
見てよと言わんばかりの自己満足の仕事振りをアピールしてくる人もいた中で
彼女のような「地味さ」が私は非常に好ましく思いました。

昨今の欧米かぶれで自己主張することが正しいかのような錯覚を起こしますが
その打算的な心は、あえて言葉にせずともいやらしく思うもので、
彼女のように楚々として仕事に取り組む姿勢には私自身も襟を正す思いがしました。


かつて‘上司は見てない’と愚痴をこぼす同級生のOLもいましたが、
それはやはり「見て欲しい」という欲求が出ているゆえではないかと思いました。
どんな職種であれ、純粋な仕事ぶりというのはきちんと評価はされているのになーと心の中で呟いた。



ひとつ心残りは、私はもっとTさんを誉めるべきでした。
『適切なタイミングできちんと声をかけて』誉めるべきでした。

数少ない彼女との会話で、
今頃おそらく薬品会社で変わらずひたむきに働いている事と推測します。
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青年部総会

一昨日、京都の旅館青年部の総会がありました。

なんだかんだと(個人的に)愚痴りながらも1年が過ぎました。


親会の顔色を伺いながら行動を移さなければならないという、
組織運営のめんどくささ、いえ、難しさはひとつ勉強になりました。

この一年はオフィシャルの青年部に対して、好き勝手に集まる粋人会。
また青年部会長の提案により発足したインターネット委員会に経営研究委員会・・・

わりと同業者と顔を合わせる機会が増えました。
コミニケーションが取りやすくなり、なにか困った事があれば連絡しやすくなったという事は大変あり難いことです。また、旅館という特殊な同業者でしか理解されないであろう出来事も酒を飲みながらでも話せるようになったのは一番のストレス発散方法かもしれません。


さて、総会は五条に位置する「清鴨楼(セイコウロウ)」さんでです。
夜からの懇親会は40名近い参加者でした。

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おそらく皆適当に着席したはずなのですが、
窓際は30代後半〜40代、廊下側は30代前半と固まっていました。

この事は某さんが閉会の挨拶でも言われていましたが、
こうやって長い歴史の中で定期的に入れ替わりがあると思うと
なかなか興味深いことでした。

私が一番若いと思っていたら、5つ下のご近所の跡継ぎが昨年より入会され、
ますます旅館の世代交代を実感します。
・・・って、若い私がいうことではないか。

閉会後は勝手に清鴨楼さんの館内見学。

2年ほど前にリニューアルされた部屋も含めて
見学していたメンバーもやっぱり若い。感受性が強いのか、勉強熱心なのか。

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ところで、京都北部の旅館さんでは青年部の退会者が3名いると聞きました。
京都市内になかなか出られない、地元で基盤を固めるという理由だそうですが
お会いした事もない3人が立派に思えました。

私は全旅連か国観連か地元の組合かしらないが、
本業を全うしてこそ地域社会の貢献に値すると思っています。
(従業員の安定した雇用や旅館に経由するまでの客の動線や消費云々)

やはりこれまでの考え方は変わらず、
経営の歯車がきちんと回転していないのに
私がノコノコと多くの会合に出て行くのはやはり矛盾しているような気がしました。

たった一つの館なのにやらなくちゃいけない事は山積みです。


ただ、1年前の私と違うのはあまりガチガチに考えずに
酒の席=ストレス発散・・・程度に構えて
本業の現場に支障のないときは参加してコミュニケーションをとってもいいか、と考えるようになったという事です。
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誕生日パーチー

先月5月は私の誕生月でした。

いい歳をして、友達に誕生日パーティーを開いていただいた。
ありがたいことです♪
名前入りのケーキまでもらっちゃいましたー!

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っていうか、私の誕生日は単なる集合する為の名目で、
みんな飲みたかっただけ。

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…ケーキの周りにはタバコやら何杯目かわからないビールやら・・・汚いわ。
女5人の集まりなんですけど、まるでオッサンの集まりの卓と化しています。


この日の同級生との飲み会は、
全くのバカに戻れるので非常に楽しみにしていました。

ここでは上品ぶらずにすみ、何の気も遣わず、誰の顔色も気にすることなく
本音で言いたい放題でき、仕事の話もせずにすみ、
くだらない肩書きでちやほやされる必要もなく… つまり楽チン。


・・・・・・のはずでしたが、今回はなんだかソワソワしてました。
いくら多感な時期を共に過ごして、お互いのキャラをよく理解していても
それぞれの道を進む事は価値観が変わるという事。

旅館という仕事に就いて、自分が跡を引き継ぐのだと進めば進むほど
友人との距離も広がっているように年々感じます。

私自身は普通に振舞っていても、話す内容やものの考え方で
意にそぐわず距離ができてしまう事もあるのでしょう。


そして女性の人生は付き合う男性に大きく左右されます。

5年10年経つと、結婚しているか否か、離婚したか否か(!?)
仕事を続けているか否か、子供がいるか否かでまた価値観も変わるんだろうなー

なんだか帰りのタクシーでブツブツ考えてしまう
自分自身に興ざめしていました。
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