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葵祭 

毎年5月15日は京都では三大祭の一つ、「葵(アオイ)祭」が行われます。

おそらく30年京都にて生きながらも、私は一度も見た事がない・・・
ということで、15時過ぎにまもなく最終地点の「上賀茂神社」へ行くぞ、
という少し手前の加茂街道にて見物してきました。

三大祭の一つといえども平たく言えば仮装行列。

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しかし、仮装行列と一言で片付けるられない理由は
        この祭りはなんと1400年間続いているからです!!

もちろん起源は凶作や疫病をしずめる為の祭礼であります。
さらには葵祭は神前で供物や舞を奉納する儀式が本来のメインであり、
行列は市民のお楽しみみたいなものです。


平安時代のエコカー、牛車は意外にも大きく、
          後ろからは大の大人が何人も押しています。


かの源氏物語にはこの葵祭の際に、
牛車を停める場所で光源氏の正妻と恋人が揉めあうシーンが書かれています。

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私は路上駐車しているので、いつオマワリに捕まるかとヒヤヒヤしながら、
「早く進まんかいなー」と思っていましたが、(不真面目ですいません・・・)
なんと木に登って、シャッターチャンスを伺っている人を発見!

どうせ見物するなら、これくらいのゆとりを持つべきよね。

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さて、胡散臭い男どもの行進も飽きてきたころ女性陣の登場です♪

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当時の人はホントにこんなにも真っ白だったのだろうか?
普段から舞妓や芸妓に見慣れている私でさえ、
彼女達を見追いかけると、なんだか不思議ワールドに入った気分でした。

さて、いよいよ待ちにまった斎王代の登場です。

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今年の斎王代は、なんと私の妹の親友…
料亭・菊乃井のご長女です。

小学生の頃はよく家に遊びに来てくれてました。
まぁまぁ今日はすっかり遠い存在です。

我が妹には、是非とも紙面に出せない葵祭の裏話を聞いてきて欲しい…
                (度々不真面目ですいません)                          

葵祭のヒロイン、斎王代とはまさしく文字通り、
伊勢神宮や上賀茂神社などに奉仕した未婚の内親王の‘代’理のことです。

京都に大小300もの祭があるそうですが、
中でも「祭り」といえば「葵祭」を指すほどの国家行事であった頃、
実際に賀茂神社には斎王が居られ、葵祭に奉仕されていたそうです。

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総勢500人ともいわれる参加者の行列、
可愛らしいチビちゃん達が斎王代の後に続きます。微笑ましい☆

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驚く事にこの5月15日の葵祭が雨天順延になったのは
戦後はたった1回しかないそうです。今日の京都は大変良い天気でありました。
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コメント

新門荘  | 2008/05/18 04:31 PM
京都大好き様。

コメント頂きまして、ありがとうございます。

白粉が日焼け止め効果があったかどうか和分かりませんが、昔の白塗りは炭酸鉛を使っていたそうで、副作用により肌が蝕まれて、肌がつやを失い茶色になると聞いた事があります。

「色白は七難隠す」と言われる様に日本人の美意識に根付いていたものかもしれませんね。(女性のみならず男性も白粉をしていたそうですから)

仰るように今から36年前の5月15日は沖縄がようやく「沖縄県」として日本に返還された日でもありますね。
京都大好き | 2008/05/16 12:15 AM
テレビの二ユースで葵祭り行列を見ました。昔から日中に行列をしていたのなら白塗りは日焼け止め?の効果があったのではと思いますが・・・                ちなみに5月15日は沖縄の祖国復帰記念日でもあります。

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