今朝の京都新聞の一面、食い入って読みました。
な、な、なんと!平安時代から明治にかけての
古文書や歴史的重要な手紙など大量の新史料が
一気に数万点が見つかったそうです!

西本願寺から少し北東に、江戸から明治にかけての
本草漢学塾があったそうですが、
その跡地の土蔵が約2年半の調査されていたそうです。
京都外国語大学教授の松田清氏によると、
2階建ての土蔵は延床面積100平方メートル。
入口から奥へ進むのが困難のほど、そして
「猛烈なホコリが服に付き、洗濯しても落ちないほど。爪の中は真っ黒になった」と。
まるでタイムカプセルで当時の塾をそのまま保存したかのようだったそうです。
・岩倉具視が使った円盤状の暗号表
・徳川慶喜の直筆状
・13世紀の源氏物語の写本
・菅原道真直筆の可能性がある写経
・新井白石や貝原益軒の書簡
などなど、全てを分析するには10年はかかるそうです…
10年後には今の常識の歴史事実が塗り替えらていることもあるかもしれません。
もう21世紀だというのに、いまだにこうして史料が発掘・発見されるのは、長い間日本の中心地であった京都ならではですよね。
な、な、なんと!平安時代から明治にかけての
古文書や歴史的重要な手紙など大量の新史料が
一気に数万点が見つかったそうです!

西本願寺から少し北東に、江戸から明治にかけての
本草漢学塾があったそうですが、
その跡地の土蔵が約2年半の調査されていたそうです。
京都外国語大学教授の松田清氏によると、
2階建ての土蔵は延床面積100平方メートル。
入口から奥へ進むのが困難のほど、そして
「猛烈なホコリが服に付き、洗濯しても落ちないほど。爪の中は真っ黒になった」と。
まるでタイムカプセルで当時の塾をそのまま保存したかのようだったそうです。
・岩倉具視が使った円盤状の暗号表
・徳川慶喜の直筆状
・13世紀の源氏物語の写本
・菅原道真直筆の可能性がある写経
・新井白石や貝原益軒の書簡
などなど、全てを分析するには10年はかかるそうです…
10年後には今の常識の歴史事実が塗り替えらていることもあるかもしれません。
もう21世紀だというのに、いまだにこうして史料が発掘・発見されるのは、長い間日本の中心地であった京都ならではですよね。
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