平安神宮の近くに「京都市動物園」があります。
‘京都に動物園?!’と知られているようで知られていないこの動物園は
明治36年に日本で二番目の動物園として開園されたそうです。
市内の幼稚園生のお出かけ先の一つとなっており、私も水色だったか
紫色だったかの帽子を被って、お弁当を食べていた記憶が鮮明に残っています。
私の実家も自宅もこの近辺なのに、成人してから素通りすることはあっても
入園料を払ってまで出向くことはありませんでしたが、
先日(といっても1年以上前かな?)、祖母を連れてフラッと入りました。
園内には小さな遊園地によくある遊具がありましたが
子供列車や観覧車の古ぼけたさまさえも懐かしさを感じさせるものとなりました。

現在、京都駅近くの梅小路公園に水族館を作る計画に猛反対をしている
人たちがたくさん居ますが、
この京都市動物園も設立当時は様々な物議をかもし出したようです。
107年経ちましたが、動物園は子供連れの家族をよく見かけ、
幼稚園生たちが手をつないで出入りする様子はとても微笑ましい。

昨日、犬の散歩で近くを通りましたが、動物園前の桜の一部が開花していました。

「暑さ寒さも彼岸まで」と言いますが、
京都市内の日中はずいぶん暖かくなってきました。
桜の季節はなぜか気分が高揚します。
‘京都に動物園?!’と知られているようで知られていないこの動物園は
明治36年に日本で二番目の動物園として開園されたそうです。
市内の幼稚園生のお出かけ先の一つとなっており、私も水色だったか
紫色だったかの帽子を被って、お弁当を食べていた記憶が鮮明に残っています。
私の実家も自宅もこの近辺なのに、成人してから素通りすることはあっても
入園料を払ってまで出向くことはありませんでしたが、
先日(といっても1年以上前かな?)、祖母を連れてフラッと入りました。
園内には小さな遊園地によくある遊具がありましたが
子供列車や観覧車の古ぼけたさまさえも懐かしさを感じさせるものとなりました。
現在、京都駅近くの梅小路公園に水族館を作る計画に猛反対をしている
人たちがたくさん居ますが、
この京都市動物園も設立当時は様々な物議をかもし出したようです。
107年経ちましたが、動物園は子供連れの家族をよく見かけ、
幼稚園生たちが手をつないで出入りする様子はとても微笑ましい。
昨日、犬の散歩で近くを通りましたが、動物園前の桜の一部が開花していました。
「暑さ寒さも彼岸まで」と言いますが、
京都市内の日中はずいぶん暖かくなってきました。
桜の季節はなぜか気分が高揚します。