3月13・14日の二日間、京都文化博物館で開催された
「魅力いっぱい!京の宿フェア」はお陰様で無事に終了しました。
私も準備も含めて3日間行っていたので、少しレポートします。
13日(土)は山田啓二 京都府知事のご挨拶後、
門川大作 京都市長の約30分の基調講演がありました。

隣のブースでは修学旅行生の体験教材として
「八つ橋作り」の体験コーナーが行なわれていました。


20名限定だったのですが、整理券は即売だったそうです。
小さなお子さんを連れられた親子連れの方も多く微笑ましかったです。
体験ブースには他に「真田紐」や「京印章」「京友禅」などもありました。

↑ 「真田紐」とは正確には‘紐’ではなくて‘織物’だそうです。
世界最少幅の‘織物’。需要は少なくなっていますが、立派な京都の伝統産業です。
また、別のブースでは十二単の着付けがなされていました。

写真を撮りまくったので、後日ブログで詳細を載せようと思っています。
両日ともお楽しみ抽選会がありました。
旅館やホテルの無料宿泊券などが景品でした。

さて、二日目はゲストを招いての講演が3組ありました。
11:00〜 「らくたび」取締役の若村亮 氏
13:00〜 華道家元池坊事務総長 池坊雅史 氏
14:00〜 里見浩太朗 氏
この日の私は1日目のようにブラブラしておられず、まぁまぁ大変でした。
というのも、京都の魅力を発信する若村氏と、
京都の文化人として名高い池坊氏にお越しいただくことを会議で提案して、
両氏にお願いに上がったのは私だったからです。
気持ちよくご講演いただくために何度も打合せをし、
当日は責任を持ってきちんとお出迎えをして、最後のお見送りをすることが
私の仕事でした。
講演座席は180席準備しましたが、
11:00の早い時間帯でも、ぞくぞくと8割の座席が埋まり3組とも大盛況でした。
若村氏は前日まで東京で講演をされており、池坊氏も超ご多忙だったそうで
時間を割いてくださったことそのことが、有難く今でも非常に感謝しています。



最後の里見浩太朗氏は、NHK大河ドラマで出演されていて
その絡みでお越しくださいました。当日は朝の8時ごろから熱烈ファンが
来ておられ、我々スタッフの控え室まで「サインが欲しい!」と入ってきた人もいたようです。
が、私は基本的に芸能人に興味がないので、人の出入りが落ち着いたら
早々に会場をあとにしました。
朝7時に起きてから、何も食べていなかったことを思い出し、
文化博物館内にある蕎麦屋へ15:30に入り、遅すぎる朝食を一人でとっていました。
来場者は2000人の予想を上回り、二日間で3500人も来られたようです。
会場は本館6階と別館1階に別れていたのですが、
別館1階には旅館ホテルのパンフレットが ずらーっと並んでいました。
これだけパンフレットが並ぶことはまずないでしょうから、
なかなか大したもんです。
このブースの近くに居た父曰く、すごい勢いでパンフレットがなくなったとのことでした。
やはり、宿泊施設に興味を持っておられる方はたくさんいらっしゃるのだと良い意味で理解して、宿泊施設の情報発信の手段を考えることは重要でしょう。


なお、両日とも舞妓が2名きていました。
旅館組合の愛すべきキャラクター「とま郎くん」と並ぶとかなり異様です。

白粉で真っ白にして顔色が悪くみえる?人と、
アラレちゃんに出てくる‘いがぐり先生’も顔負けの顔のデカさを誇る人? ・・・・・・
なにはともあれ、二人は京都のイメージキャラクターです。
この京の宿フェアに立派な華を添えてくれました☆
へぇ〜 おーきにぃ〜 またよろしゅうおたのもうしますぅ〜♪
「魅力いっぱい!京の宿フェア」はお陰様で無事に終了しました。
私も準備も含めて3日間行っていたので、少しレポートします。
13日(土)は山田啓二 京都府知事のご挨拶後、
門川大作 京都市長の約30分の基調講演がありました。
隣のブースでは修学旅行生の体験教材として
「八つ橋作り」の体験コーナーが行なわれていました。
20名限定だったのですが、整理券は即売だったそうです。
小さなお子さんを連れられた親子連れの方も多く微笑ましかったです。
体験ブースには他に「真田紐」や「京印章」「京友禅」などもありました。
↑ 「真田紐」とは正確には‘紐’ではなくて‘織物’だそうです。
世界最少幅の‘織物’。需要は少なくなっていますが、立派な京都の伝統産業です。
また、別のブースでは十二単の着付けがなされていました。
写真を撮りまくったので、後日ブログで詳細を載せようと思っています。
両日ともお楽しみ抽選会がありました。
旅館やホテルの無料宿泊券などが景品でした。
さて、二日目はゲストを招いての講演が3組ありました。
11:00〜 「らくたび」取締役の若村亮 氏
13:00〜 華道家元池坊事務総長 池坊雅史 氏
14:00〜 里見浩太朗 氏
この日の私は1日目のようにブラブラしておられず、まぁまぁ大変でした。
というのも、京都の魅力を発信する若村氏と、
京都の文化人として名高い池坊氏にお越しいただくことを会議で提案して、
両氏にお願いに上がったのは私だったからです。
気持ちよくご講演いただくために何度も打合せをし、
当日は責任を持ってきちんとお出迎えをして、最後のお見送りをすることが
私の仕事でした。
講演座席は180席準備しましたが、
11:00の早い時間帯でも、ぞくぞくと8割の座席が埋まり3組とも大盛況でした。
若村氏は前日まで東京で講演をされており、池坊氏も超ご多忙だったそうで
時間を割いてくださったことそのことが、有難く今でも非常に感謝しています。
最後の里見浩太朗氏は、NHK大河ドラマで出演されていて
その絡みでお越しくださいました。当日は朝の8時ごろから熱烈ファンが
来ておられ、我々スタッフの控え室まで「サインが欲しい!」と入ってきた人もいたようです。
が、私は基本的に芸能人に興味がないので、人の出入りが落ち着いたら
早々に会場をあとにしました。
朝7時に起きてから、何も食べていなかったことを思い出し、
文化博物館内にある蕎麦屋へ15:30に入り、遅すぎる朝食を一人でとっていました。
来場者は2000人の予想を上回り、二日間で3500人も来られたようです。
会場は本館6階と別館1階に別れていたのですが、
別館1階には旅館ホテルのパンフレットが ずらーっと並んでいました。
これだけパンフレットが並ぶことはまずないでしょうから、
なかなか大したもんです。
このブースの近くに居た父曰く、すごい勢いでパンフレットがなくなったとのことでした。
やはり、宿泊施設に興味を持っておられる方はたくさんいらっしゃるのだと良い意味で理解して、宿泊施設の情報発信の手段を考えることは重要でしょう。
なお、両日とも舞妓が2名きていました。
旅館組合の愛すべきキャラクター「とま郎くん」と並ぶとかなり異様です。
白粉で真っ白にして顔色が悪くみえる?人と、
アラレちゃんに出てくる‘いがぐり先生’も顔負けの顔のデカさを誇る人? ・・・・・・
なにはともあれ、二人は京都のイメージキャラクターです。
この京の宿フェアに立派な華を添えてくれました☆
へぇ〜 おーきにぃ〜 またよろしゅうおたのもうしますぅ〜♪