さて、7月に入りました。
ひと月遅れましたが、フロント女性社員と客室係の着物が夏用に変わりました!
フロント女性も着物を着用するようにしたのは昨年3月。
去年の夏は浴衣を着てもらっていましたが、客室係同様に現在は
お客様のお部屋に出入りしてお食事を提供することもあり、
遅ればせながら「絽」の着物を新調しました。

冬〜春までの着物はフロント女性の好みで決定したので、
それに近いような色合いと柄行で夏用を選定しました。

ちなみに、60代の客室係と今回モデルをしてくれた20代のフロント係は
まったく同じ着物をきてもらっています。
帯・帯あげ・帯締めで雰囲気が変わるようにしました。
若い人は華やかなピンクや紫系。年配者は落ち着いたクリーム系。
クーラーの効いた館内といえども、
動き回るので着用者本人はしんどいものです。
しかし、見た目にはどこか涼やかで、
着物でのお出迎え・お見送りはいわゆる「京都らしさ」を感じてもらえると思います。
ひと月遅れましたが、フロント女性社員と客室係の着物が夏用に変わりました!
フロント女性も着物を着用するようにしたのは昨年3月。
去年の夏は浴衣を着てもらっていましたが、客室係同様に現在は
お客様のお部屋に出入りしてお食事を提供することもあり、
遅ればせながら「絽」の着物を新調しました。

冬〜春までの着物はフロント女性の好みで決定したので、
それに近いような色合いと柄行で夏用を選定しました。

ちなみに、60代の客室係と今回モデルをしてくれた20代のフロント係は
まったく同じ着物をきてもらっています。
帯・帯あげ・帯締めで雰囲気が変わるようにしました。
若い人は華やかなピンクや紫系。年配者は落ち着いたクリーム系。
クーラーの効いた館内といえども、
動き回るので着用者本人はしんどいものです。
しかし、見た目にはどこか涼やかで、
着物でのお出迎え・お見送りはいわゆる「京都らしさ」を感じてもらえると思います。