女子の基本、ネイルについて

早いもので来月には、出産してまもなく1年が経とうとしています。

2月頃から、週に1-2回、
数時間〜6時間だけ実母に面倒を見てもらって出社していました。

子守のOKがもらえると、まず仕事の予定を入れる。


ただ、月に1度だけ‘リフレッシュDAY’と称し、
5〜6時間は自分の好きなように過ごさせてもらっています。

この日にカイロプラクティック、美容室、ネイル、マッサージ、睫毛エクステ…
を予約して出かけます。


さて前置きが長くなりましたが先日はネイルに出かけました。
もっとも優先順位の低いことなのですが、自己満足度はダントツです。

学生のころに凝ったネイルアートは早々と興味が低下し
今は私は爪が短いのが好きで、
ここ3-4年は、「肌に同化する色」を指定して色を塗っていました。

私自身がもう料理を直接提供することはなくなったとはいえ、
お客様にはいつどこで何をお渡しする機会があって、
手元を見られるかわかりません。

地味な色で、それなりに楽しんできました。



そういえば、ある小料理屋の女将さんが料理を運んで来た時に
短かくはあるものの、きちんと手入れされた爪を見たときは、
とても感心しました。

接客業は清潔感第一ですから、
爪のデコレートが出来なくて半ばガッカリしていた当時の私には
良い意味でショッキングで、女性として生まれた以上は
言い訳を考えずに、これからも手を抜かず
手足まできちんと手入れを続けなければ… 
と、強く思ったものです。




こういう話は男性には理解不能ですよね(^^;)


ということで、この辺で止めておきます。




NEC_0524.jpg

↑ 甘皮を処理して、ベースコートだけ。これで帰っても十分満足…

NEC_0527.jpg

↑ 今日はなんと目の覚めるようなビビッドなピンクを塗ってみました!
  私にとってはかなりの冒険です。   

  こんな爪で表には出られませんね。半育児休暇だからこその楽しみです。

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