毎月目を通す雑誌

私は毎月、「京都」と特集される雑誌は勿論のこと
私の年齢ではちょっと早いと思われる女性誌の「家庭画報」「婦人画報」「ミセス」、
男性向きの「GOETHE(ゲーテ)」や「東京カレンダー」などにも目を通します。


上記にあげる女性誌は、よく「京都」単独の特集を組まれることも多く
全国の著名な「宿」も頻繁に紹介されていて、料理や設えの勉強になると同時に
間接的な文化的要素もサラッと頭に入れることが出来ます。

男性誌や、京都には関係のない東京の雑誌も
どちらも洗練された大都会の料理や流行をキャッチできて、興味深い。


いろいろアンテナを張っておくことは、こういう仕事柄大切だと思っています。


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そして、東日本ではどうかしれませんが
関西では当たり前に本屋でみかける「あまから手帖」。

ある時は関西の居酒屋だったり、餃子、ラーメンから
フレンチ、イタリアンなど毎月多岐にわたり特集が組まれています。

今月号は「和食」

こういう器で、こういう盛り付けをしてほしいなぁ…
こういう備品で演出した方がいいかな…
写真撮りではこういうリクエストを出しておこう…
この店には実際行ってみたいからメモしておこう…


最近はあらたまった外食が出来ず、自分の視野が狭くなることを恐怖に感じるものの、
せめてもと雑誌を手に取ることで、仕事に対する将来の夢が膨らむわけです。

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