昨晩はプライベートで妙心寺の退蔵院へ出かけました。
2010年のシンポジウムで、京都の和菓子やお茶屋など5名の若女将が
パネラーとして登壇させていただいたのですが、
その時のメンバーと、司会をされた同志社大学の村田学長と
今でも年に1−2回会食をしています。
私以外はみんな老舗の有名人の若女将たち。
異業種ですが、同世代、みんな仲良しです。
この日も話が尽きませんでした (^^)
久しぶりに全員揃ったので、記念撮影。

さて、バックの大きな桜は退蔵院の副住職の松山大耕氏の
おじい様が竹藪だった場所を切り開き、50年前に植えられた桜だそうです。
「わしは将来‘花咲か爺さん’と呼ばれるぞ」と仰っていたそうで、
その通り、あまりに見事な桜には思わず感嘆の声が漏れます。

桜の木々から見える満月がまた美しかった。

ここ新門荘付近も含めて、京都の東側は桜はもう見ごろを終え
葉桜になっていますが、4月中旬だというのに
妙心寺・退蔵院の桜はまさに今が見ごろでした。
新門荘は連日修学旅行生の皆さんにご宿泊頂いているシーズンです。
こちらの退蔵院さんでも、修学旅行生の座禅も受け入れておられるそうで
副ご住職自ら年間3万人ほどの生徒さんに講話もされているようです。
妙心寺は46という、京都では最も多く塔頭を抱えるお寺です。
それぞれに見どころがあるのですが、明日のブログでも
退蔵院について触れてみたいと思います。
2010年のシンポジウムで、京都の和菓子やお茶屋など5名の若女将が
パネラーとして登壇させていただいたのですが、
その時のメンバーと、司会をされた同志社大学の村田学長と
今でも年に1−2回会食をしています。
私以外はみんな老舗の有名人の若女将たち。
異業種ですが、同世代、みんな仲良しです。
この日も話が尽きませんでした (^^)
久しぶりに全員揃ったので、記念撮影。
さて、バックの大きな桜は退蔵院の副住職の松山大耕氏の
おじい様が竹藪だった場所を切り開き、50年前に植えられた桜だそうです。
「わしは将来‘花咲か爺さん’と呼ばれるぞ」と仰っていたそうで、
その通り、あまりに見事な桜には思わず感嘆の声が漏れます。
桜の木々から見える満月がまた美しかった。
ここ新門荘付近も含めて、京都の東側は桜はもう見ごろを終え
葉桜になっていますが、4月中旬だというのに
妙心寺・退蔵院の桜はまさに今が見ごろでした。
新門荘は連日修学旅行生の皆さんにご宿泊頂いているシーズンです。
こちらの退蔵院さんでも、修学旅行生の座禅も受け入れておられるそうで
副ご住職自ら年間3万人ほどの生徒さんに講話もされているようです。
妙心寺は46という、京都では最も多く塔頭を抱えるお寺です。
それぞれに見どころがあるのですが、明日のブログでも
退蔵院について触れてみたいと思います。
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