何年かぶりに映画村へ行きました。
ここは昭和50年に出来た京都の代表的なアミューズメントパークです。
両親が先週土曜日まで実家に滞在していた台湾人の留学生を
連れて行くというので、私もお供しました。
映画村は大人から子供まで十分楽しめます。
なんせ、誰もが知る「暴れん坊将軍」や「水戸黄門」を始め
数えきれない日本映画やＴＶドラマなどが撮影されてきた場所です。
私が映画村を好きな理由、以下４つ！
ひとーつ、最近はやたら規制が多く、のびのびと楽しみにくいレジャー施設の中で、
上記のいずれも撮影自由でした！
またあちこちの時代劇の建物に自由に入れ、手に触れることが良い！
ふたーつ、やはり日本人としてのＤＮＡがあるせいか、
江戸時代の建物の再現や暮らしぶりを見ると何故か心が躍ります！
みっつ！ 何人か侍や町娘に扮した人がウロウロしているのですが、
（たとえ下っ端でも）映画やＴＶで頑張っている人たちと会うと、
建物のセットも兼ねあって、一瞬タイムスリップした気分に陥ってしまう！
そして最後に、やはり実際にこのロケーションを使って撮影が行われているという
リアリティーを感じられること！
私たちが訪ねた日も、某有名飲料メーカーのＣＭ用の写真撮影が
行われていて、スタッフの方に「今は顔を出さないでください！」と
足止めをくらいました。
（ちなみに数年前に行った時は中村玉緒さんと高島政伸？氏が撮影中でした。）
さて、村内のいくつかのイベントをご紹介します。
■ 忍者ショー（約20分間）
目の前で高所からバク天をして飛び降りたり、激しいチャンバラは見ものです。
通路側に座っていたので、俳優さんの水を被ったような大量の汗を見て
「あ〜！役者さんやなぁ〜」と目を細めました。
■ 映画のヒミツうそ・ほんと（約15分間）
仕掛けやトリックなど撮影の裏側を面白おかしく解説してくれます。
モニターに映る映像と見比べるので、
こんな単純なセットで‘らしく’見えるんだぁーと感心しきりです。
■ 寺子屋（約15分間）
時代劇に出てくる小道具を説明してくれます。
千両箱って本物は20�圓發△襪鵑任垢辰董�
だからあれを担いで、屋根から屋根を飛び回るなんてドラマの中だけでのこと…
■ 映画村散策ツアー（約30分）
東映の本物の映画俳優・女優さん、
映画村内を裏話を交えながら説明してくれます。
ところで、台湾からの留学生は楽しんでくれたのでしょうか…
ショーでは中国語どころか英語に翻訳されることもありませんでしたが、
大いに笑っていました。街並みや散らばる小道具の説明は、
英語の説明札があるのでそれなりに理解してくれたようです。
ちなみに私は、「廓」の町並みに遭遇したときに説明をしました。
不気味な大夫さん人形を指して「She sells herself」
…これでまずは通じたようです＾＾；
夏休みでもあるので、お子様連れの方は是非行かれることをお薦めします☆
9：00〜17：00（入村は16：30）
http://www.toei-eigamura.com
ここは昭和50年に出来た京都の代表的なアミューズメントパークです。
両親が先週土曜日まで実家に滞在していた台湾人の留学生を
連れて行くというので、私もお供しました。
映画村は大人から子供まで十分楽しめます。
なんせ、誰もが知る「暴れん坊将軍」や「水戸黄門」を始め
数えきれない日本映画やＴＶドラマなどが撮影されてきた場所です。
私が映画村を好きな理由、以下４つ！
ひとーつ、最近はやたら規制が多く、のびのびと楽しみにくいレジャー施設の中で、
上記のいずれも撮影自由でした！
またあちこちの時代劇の建物に自由に入れ、手に触れることが良い！
ふたーつ、やはり日本人としてのＤＮＡがあるせいか、
江戸時代の建物の再現や暮らしぶりを見ると何故か心が躍ります！
みっつ！ 何人か侍や町娘に扮した人がウロウロしているのですが、
（たとえ下っ端でも）映画やＴＶで頑張っている人たちと会うと、
建物のセットも兼ねあって、一瞬タイムスリップした気分に陥ってしまう！
そして最後に、やはり実際にこのロケーションを使って撮影が行われているという
リアリティーを感じられること！
私たちが訪ねた日も、某有名飲料メーカーのＣＭ用の写真撮影が
行われていて、スタッフの方に「今は顔を出さないでください！」と
足止めをくらいました。
（ちなみに数年前に行った時は中村玉緒さんと高島政伸？氏が撮影中でした。）
さて、村内のいくつかのイベントをご紹介します。
■ 忍者ショー（約20分間）
目の前で高所からバク天をして飛び降りたり、激しいチャンバラは見ものです。
通路側に座っていたので、俳優さんの水を被ったような大量の汗を見て
「あ〜！役者さんやなぁ〜」と目を細めました。
■ 映画のヒミツうそ・ほんと（約15分間）
仕掛けやトリックなど撮影の裏側を面白おかしく解説してくれます。
モニターに映る映像と見比べるので、
こんな単純なセットで‘らしく’見えるんだぁーと感心しきりです。
■ 寺子屋（約15分間）
時代劇に出てくる小道具を説明してくれます。
千両箱って本物は20�圓發△襪鵑任垢辰董�
だからあれを担いで、屋根から屋根を飛び回るなんてドラマの中だけでのこと…
■ 映画村散策ツアー（約30分）
東映の本物の映画俳優・女優さん、
映画村内を裏話を交えながら説明してくれます。
ところで、台湾からの留学生は楽しんでくれたのでしょうか…
ショーでは中国語どころか英語に翻訳されることもありませんでしたが、
大いに笑っていました。街並みや散らばる小道具の説明は、
英語の説明札があるのでそれなりに理解してくれたようです。
ちなみに私は、「廓」の町並みに遭遇したときに説明をしました。
不気味な大夫さん人形を指して「She sells herself」
…これでまずは通じたようです＾＾；
夏休みでもあるので、お子様連れの方は是非行かれることをお薦めします☆
9：00〜17：00（入村は16：30）
http://www.toei-eigamura.com
