先日から始まっているロビーなどの改装工事の実況中継の前に
お陰さまをもちまして、平成22年度(2010年)のビアガーデンが
無事に閉店したことについて一言感謝を申し上げます。

今年は7月11日からの遅めのスタートで、わずか47日間の営業日数でした。
短い期間ではありましたが、昨年とほぼ同人数の
延べ1800人のお客様にご来店頂きました。
お料理は2年ぶりに一新しましたが、
先付けとしては豪華なカツオのたたき、
少し焦げ目をつけて触感を大事にしてご着席後に焼いた焼き鳥など
概ねご好評を頂いたようです。
来年も価格は据え置きで、さらなる善処をはかる予定です。

過去にない記録的な猛暑で、日が落ちても暑さが変わらない中
宮川町からきてもらっていた舞妓さんもよく気張って頂きました。
彼女たちは20時から始まる約10分間の舞2曲後は、
6−7kgの衣装を纏っていることもあり考えられないほどの汗でダクダクだったはずです。
昨日は彼女たちに心ばかりの品をお茶屋さんまで届けにあがりました。

私は諸事情で今年はビアガーデンの表舞台には出ませんでしたが、
フロント従業員が同じく暑い中、日替わりで勤務しました。
20名近い応募があった中
採用されたバイトくん&ちゃん4名もよく頑張ってくれました。
私はお客として3−4回ビアに上がりましたが、
中の仕事に気を取られてお帰りのお客様をしっかりお見送りしていなかったり、
ホールでのお客様の声を迅速にキャッチしていなかったり、
掃除が行き届いていなかったり……目につくことも勿論ありました。
さすがに私も死ぬまでビアに上がることは出来ないとは思っていたので、
今回はいい機会で、少し離れた目線で
私自身の「オペレーション」に対する勉強にもなりました。
今月中旬の全体会議で、これらをしっかり省みて
来年のお客様満足度をきちんと高められるように、
全員が一丸となって頑張ります。
今年ご来館頂いたお客様がた、誠に有難うございました。
来年のビアガーデンもどうぞよろしくお願いいたします!

↑ 過日のアルジャジーラTV局の取材でも協力してくれた
千賀美(チカヨシ)さんと、京都在住17年を迎えた花街通ピーター氏。
お陰さまをもちまして、平成22年度(2010年)のビアガーデンが
無事に閉店したことについて一言感謝を申し上げます。
今年は7月11日からの遅めのスタートで、わずか47日間の営業日数でした。
短い期間ではありましたが、昨年とほぼ同人数の
延べ1800人のお客様にご来店頂きました。
お料理は2年ぶりに一新しましたが、
先付けとしては豪華なカツオのたたき、
少し焦げ目をつけて触感を大事にしてご着席後に焼いた焼き鳥など
概ねご好評を頂いたようです。
来年も価格は据え置きで、さらなる善処をはかる予定です。
過去にない記録的な猛暑で、日が落ちても暑さが変わらない中
宮川町からきてもらっていた舞妓さんもよく気張って頂きました。
彼女たちは20時から始まる約10分間の舞2曲後は、
6−7kgの衣装を纏っていることもあり考えられないほどの汗でダクダクだったはずです。
昨日は彼女たちに心ばかりの品をお茶屋さんまで届けにあがりました。
私は諸事情で今年はビアガーデンの表舞台には出ませんでしたが、
フロント従業員が同じく暑い中、日替わりで勤務しました。
20名近い応募があった中
採用されたバイトくん&ちゃん4名もよく頑張ってくれました。
私はお客として3−4回ビアに上がりましたが、
中の仕事に気を取られてお帰りのお客様をしっかりお見送りしていなかったり、
ホールでのお客様の声を迅速にキャッチしていなかったり、
掃除が行き届いていなかったり……目につくことも勿論ありました。
さすがに私も死ぬまでビアに上がることは出来ないとは思っていたので、
今回はいい機会で、少し離れた目線で
私自身の「オペレーション」に対する勉強にもなりました。
今月中旬の全体会議で、これらをしっかり省みて
来年のお客様満足度をきちんと高められるように、
全員が一丸となって頑張ります。
今年ご来館頂いたお客様がた、誠に有難うございました。
来年のビアガーデンもどうぞよろしくお願いいたします!
↑ 過日のアルジャジーラTV局の取材でも協力してくれた
千賀美(チカヨシ)さんと、京都在住17年を迎えた花街通ピーター氏。