毎年5月15日は京都市内は葵祭りで賑やかになります。
今年の15日は日曜日だったので、昨年を上回る観光客だろうと
思っていましたが意外な事に8万1千人で昨年の8万7千人を下回ったそうです。
さて、京都新聞に掲載されていましたが、
この葵祭は一回催行するのに約2900万円かかるそうです。
今は京都府・京都市から各520万ずつの補助金が出ており
その他の費用は京都の企業もほぼ同額の協賛があり、
上賀茂・下鴨神社なども会費を負担しているそうです。
行列に参加するアルバイトの日当や着付け・道具準備の裏方さんへの
謝礼だけで約1000万円。馬や牛の運搬料もバカにならないそうです。
また、雨が降ろうものならクリーニング代で600〜1000万円の
別途予算が必要となってくるそうです。
1400年の歴史ある葵祭りも、たった1回の催行で家が一軒買えてしまいます。
これには生々しくて驚きました。
残りの京都三大祭りの7月祇園祭や10月時代祭も同様に
多額の費用がかかっています。
3年前の2008年同時期に葵祭のブログを書いています。
未読の方はご笑覧ください。
↓
http://www.shinmonso.com/blog/sb.cgi?eid=257
今年の15日は日曜日だったので、昨年を上回る観光客だろうと
思っていましたが意外な事に8万1千人で昨年の8万7千人を下回ったそうです。
さて、京都新聞に掲載されていましたが、
この葵祭は一回催行するのに約2900万円かかるそうです。
今は京都府・京都市から各520万ずつの補助金が出ており
その他の費用は京都の企業もほぼ同額の協賛があり、
上賀茂・下鴨神社なども会費を負担しているそうです。
行列に参加するアルバイトの日当や着付け・道具準備の裏方さんへの
謝礼だけで約1000万円。馬や牛の運搬料もバカにならないそうです。
また、雨が降ろうものならクリーニング代で600〜1000万円の
別途予算が必要となってくるそうです。
1400年の歴史ある葵祭りも、たった1回の催行で家が一軒買えてしまいます。
これには生々しくて驚きました。
残りの京都三大祭りの7月祇園祭や10月時代祭も同様に
多額の費用がかかっています。
3年前の2008年同時期に葵祭のブログを書いています。
未読の方はご笑覧ください。
↓
http://www.shinmonso.com/blog/sb.cgi?eid=257