知人の御嬢さんが宝塚100期生として初舞台を踏むとのことで、
招待いただき、鑑賞してきました。
手塚治虫が好きな私は、宝塚でブラックジャックの公演があるとのことで
チケットを取って、中学生の頃に一人で宝塚を観に行ったことがあります。
主演は確か安寿ミラさんとかいうひとだった記憶があります。
なので、それ以来の久しぶりの宝塚鑑賞でした。
今年は宝塚100周年記念ということで、公演内容もそれに沿っていました。
それにしてもものスゴイ人!
楽屋入りするジェンヌの見送りに、通りにも人・人・人!
ホールに入ればジェンヌの名前を書いた紙を持った人がファンを収集!
その熱いファンたちにビックリしました。
宝塚大劇場は収容人数2500人と聞きましたが、この日も見事に満席…

(↑ オリジナルの宝塚グッズもたくさんありました。
キティーちゃんやフェイラーのハンカチまで!
ついつい買ってしまった…)
印象的だったのが、「♪宝塚おどりは よ〜いやさぁ〜!」と
掛け声とともに幕が上がるのですが、その最後の「さぁ〜!」の音程が見事に揃っていたこと。
…京都花街の都をどりをご覧になった方はご存知でしょうが、
こちらも「♪都をどりは よ〜いやさぁ〜!」の掛け声で幕が上がります。
これまで、わざと「さぁー!」はバラバラなのかと思っていましたが、
今回の「♪宝塚おどりは〜」を聞いて、
なぁんだ、音程が外れていただけか…とショッキングでした。
花街も宝塚もどちらもプロ集団ですが、
タカラジェンヌは音楽学校に入る為に厳しい稽古を積み、
さらにその後の2年間の厳しい学校生活の上でも
徹底して練習がありますもんね。
片や花街は、、、、、
……突っ込んで書くと、またどこぞからお叱りを受けますので、
このあたりで止めておきます。
とにかく音程も素晴らしいことながら、
まるで軍隊のように誰一人狂いなく揃っているラインダンスも見ものでしたね。

かといって、宝塚に嵌ることはありませんが
ジャンル問わず舞台やお芝居を見に行くのが好きな私としては
また、フラッと宝塚鑑賞をしに行っていると思います。
これからは、その知人の御嬢さんも応援したいですし☆
招待いただき、鑑賞してきました。
手塚治虫が好きな私は、宝塚でブラックジャックの公演があるとのことで
チケットを取って、中学生の頃に一人で宝塚を観に行ったことがあります。
主演は確か安寿ミラさんとかいうひとだった記憶があります。
なので、それ以来の久しぶりの宝塚鑑賞でした。
今年は宝塚100周年記念ということで、公演内容もそれに沿っていました。
それにしてもものスゴイ人!
楽屋入りするジェンヌの見送りに、通りにも人・人・人!
ホールに入ればジェンヌの名前を書いた紙を持った人がファンを収集!
その熱いファンたちにビックリしました。
宝塚大劇場は収容人数2500人と聞きましたが、この日も見事に満席…
(↑ オリジナルの宝塚グッズもたくさんありました。
キティーちゃんやフェイラーのハンカチまで!
ついつい買ってしまった…)
印象的だったのが、「♪宝塚おどりは よ〜いやさぁ〜!」と
掛け声とともに幕が上がるのですが、その最後の「さぁ〜!」の音程が見事に揃っていたこと。
…京都花街の都をどりをご覧になった方はご存知でしょうが、
こちらも「♪都をどりは よ〜いやさぁ〜!」の掛け声で幕が上がります。
これまで、わざと「さぁー!」はバラバラなのかと思っていましたが、
今回の「♪宝塚おどりは〜」を聞いて、
なぁんだ、音程が外れていただけか…とショッキングでした。
花街も宝塚もどちらもプロ集団ですが、
タカラジェンヌは音楽学校に入る為に厳しい稽古を積み、
さらにその後の2年間の厳しい学校生活の上でも
徹底して練習がありますもんね。
片や花街は、、、、、
……突っ込んで書くと、またどこぞからお叱りを受けますので、
このあたりで止めておきます。
とにかく音程も素晴らしいことながら、
まるで軍隊のように誰一人狂いなく揃っているラインダンスも見ものでしたね。
かといって、宝塚に嵌ることはありませんが
ジャンル問わず舞台やお芝居を見に行くのが好きな私としては
また、フラッと宝塚鑑賞をしに行っていると思います。
これからは、その知人の御嬢さんも応援したいですし☆
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