添乗員には2パターンに分けられる。
職務を全うしている添乗員。
勘違いしてる添乗員。
私は旅行業者に居たわけではないので、
どういうスタンスで仕事をすべきか、
という教育がなされれているか知りません。
しかし、受け入れる側として一言書かせていただこう。
昔ほど団体旅行が減ったとはいえ、
やはり現在でもツアー企画はあり、添乗員も同行して来られる。
添乗員とは、お客様が楽しく旅行できるようにお世話する立場である。
また、「お客様の楽しい旅行」を提供するという部分では
宿側も共通しています。
だから、宿も添乗員もその共通項のために互いに助け合う必要性はある。
ところが、冒頭でも記述したがその部分を勘違いしてる添乗員がいる。
●お客様と一緒に飲み倒し大騒ぎして、
宿のみならず他のご宿泊のお客様に迷惑をかける人。
→添乗員という肩書きで来ないでください。
自分が酔って、お客様に万が一のことがあったら冷静に対応できるのか?
●「お客様が言っている」という楯の下、尾びれ背びれをつけてくる人。
→どう見ても「お客様が」ではなく「私が」の意見や要求でしょ?
●宿側の落ち度があると、ここぞとばかりに喚き散らす人。
→仕事とは冷静に処理していくものです。
感情を丸出しにすることは仕事ではない。
●自分達の過ちを「宿のせいにしてくれないか」と懇願してくる人。
→無実の新門荘は、彼らの立場を守るために一気にイメージダウンです。
そして、もちろん信用は短時間ではとり戻せません。
●問題が発生すれば、大小関わらずすぐに「責任者を!」という人。
→とりあえず「責任者」が出れば物事が解決すると間違った判断をしている。
または、単にご自身のストレス発散のターゲットに「責任者」は
なっているようです。
ともかく、居酒屋の「とりあえずビール!」の注文じゃないんだから。
●「新門荘のために言うと…」と恩着せがましい人。
→何様か知らないが「新門荘のため」かどうかは私が判断することであり、
余計な一言はつけなくてよい。偽善者きわまりない。
●携帯電話は「個人情報開示になるので教えられない」という人。
→だったら仕事用にもう一台持つくらいのプロ意識を持ってください。
何かあったとき、スムーズに連絡をとれるようにするためにお聞き
しているだけです。
●行程の確認をしたいのに、自身がきちんと把握していない人。
→振り回されるお客様がお気の毒です
●話をしているのに返事をしない人。
●手を叩いたり、顎で「こっちへ来い」と指図する人。
→人間性を疑います。宿の人間は動物ではありません。
●きちんと段取りをしているのに、あれこれ指示を出す人。
→世の中、役割分担があるから円滑に進むこともあります。
●明らかに添乗員側の仕事を当たり前のごとく宿側にさせる人。
→例えばお客様に言われたものを平然と買いに行かせたりして、
自分が楽することばかり考えてはいけませんね。
…ざっと、過去5年を振り返ってこういう人たちがいました。
勤続年数の長いスタッフなら、もっと腹立だしい人たちを
知ってるかもしれません。
多くは「お客様が楽しく旅行できるようにお世話する」
という本分と「添乗員」という仕事に誇りをもっていれば、
こんな事言わずにすむのに。
上記のような添乗員で共通していることは
「お客様をお連れしてやっているのだぞ!」という偉そうな態度が
意識するとせざるとにかかわらず前面にでているということ。
つまり、我々を見下げたような馬鹿にした態度で話してくる。
どちらの立場が上でもなければ、下でもないのに…
私や新門荘で働く人間はロボットではなく人間です。
そういう態度の添乗員の要望を素直に受け入れられないのは当然です。
(ただ、我々も仕事ですからきちんとこなしますけどね。)
一昔前ならいざ知らず、これからは
「お客様を連れてきてやったぞ」感覚では全てはもう通用しません。
きっと今まで、こんな宿のダメージに繋がるようなことはわざわざ
あえて誰も言ってこなかったのではないでしょうか。
だったら、私が喜んで 切り込み隊長になろう。
団体旅行の受け入れを嫌がる宿泊施設が
増える理由の一つに彼らのようなプロ意識のない仕事人が
起因していることは否めません。
決して、添乗員や団体旅行を煙に巻いているわけではありません。
重複しますが「お客様の楽しい旅行」を提供する同じ目的があるならば、
堅く手を取り合って、いいお互い気持ちよく満足できる仕事をしたいのです。
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★。、:*:。.:*:・'゜☆。.:*:・'゜★。、:*:。.:*:・'゜☆。.:*:・'゜★。



職務を全うしている添乗員。
勘違いしてる添乗員。
私は旅行業者に居たわけではないので、
どういうスタンスで仕事をすべきか、
という教育がなされれているか知りません。
しかし、受け入れる側として一言書かせていただこう。
昔ほど団体旅行が減ったとはいえ、
やはり現在でもツアー企画はあり、添乗員も同行して来られる。
添乗員とは、お客様が楽しく旅行できるようにお世話する立場である。
また、「お客様の楽しい旅行」を提供するという部分では
宿側も共通しています。
だから、宿も添乗員もその共通項のために互いに助け合う必要性はある。
ところが、冒頭でも記述したがその部分を勘違いしてる添乗員がいる。
●お客様と一緒に飲み倒し大騒ぎして、
宿のみならず他のご宿泊のお客様に迷惑をかける人。
→添乗員という肩書きで来ないでください。
自分が酔って、お客様に万が一のことがあったら冷静に対応できるのか?
●「お客様が言っている」という楯の下、尾びれ背びれをつけてくる人。
→どう見ても「お客様が」ではなく「私が」の意見や要求でしょ?
●宿側の落ち度があると、ここぞとばかりに喚き散らす人。
→仕事とは冷静に処理していくものです。
感情を丸出しにすることは仕事ではない。
●自分達の過ちを「宿のせいにしてくれないか」と懇願してくる人。
→無実の新門荘は、彼らの立場を守るために一気にイメージダウンです。
そして、もちろん信用は短時間ではとり戻せません。
●問題が発生すれば、大小関わらずすぐに「責任者を!」という人。
→とりあえず「責任者」が出れば物事が解決すると間違った判断をしている。
または、単にご自身のストレス発散のターゲットに「責任者」は
なっているようです。
ともかく、居酒屋の「とりあえずビール!」の注文じゃないんだから。
●「新門荘のために言うと…」と恩着せがましい人。
→何様か知らないが「新門荘のため」かどうかは私が判断することであり、
余計な一言はつけなくてよい。偽善者きわまりない。
●携帯電話は「個人情報開示になるので教えられない」という人。
→だったら仕事用にもう一台持つくらいのプロ意識を持ってください。
何かあったとき、スムーズに連絡をとれるようにするためにお聞き
しているだけです。
●行程の確認をしたいのに、自身がきちんと把握していない人。
→振り回されるお客様がお気の毒です
●話をしているのに返事をしない人。
●手を叩いたり、顎で「こっちへ来い」と指図する人。
→人間性を疑います。宿の人間は動物ではありません。
●きちんと段取りをしているのに、あれこれ指示を出す人。
→世の中、役割分担があるから円滑に進むこともあります。
●明らかに添乗員側の仕事を当たり前のごとく宿側にさせる人。
→例えばお客様に言われたものを平然と買いに行かせたりして、
自分が楽することばかり考えてはいけませんね。
…ざっと、過去5年を振り返ってこういう人たちがいました。
勤続年数の長いスタッフなら、もっと腹立だしい人たちを
知ってるかもしれません。
多くは「お客様が楽しく旅行できるようにお世話する」
という本分と「添乗員」という仕事に誇りをもっていれば、
こんな事言わずにすむのに。
上記のような添乗員で共通していることは
「お客様をお連れしてやっているのだぞ!」という偉そうな態度が
意識するとせざるとにかかわらず前面にでているということ。
つまり、我々を見下げたような馬鹿にした態度で話してくる。
どちらの立場が上でもなければ、下でもないのに…
私や新門荘で働く人間はロボットではなく人間です。
そういう態度の添乗員の要望を素直に受け入れられないのは当然です。
(ただ、我々も仕事ですからきちんとこなしますけどね。)
一昔前ならいざ知らず、これからは
「お客様を連れてきてやったぞ」感覚では全てはもう通用しません。
きっと今まで、こんな宿のダメージに繋がるようなことはわざわざ
あえて誰も言ってこなかったのではないでしょうか。
だったら、私が喜んで 切り込み隊長になろう。
団体旅行の受け入れを嫌がる宿泊施設が
増える理由の一つに彼らのようなプロ意識のない仕事人が
起因していることは否めません。
決して、添乗員や団体旅行を煙に巻いているわけではありません。
重複しますが「お客様の楽しい旅行」を提供する同じ目的があるならば、
堅く手を取り合って、いいお互い気持ちよく満足できる仕事をしたいのです。
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