若女将のブログ|YOUNG LADYS BLOG

社内サービスコンテスト

今年の大きな目標の一つ。
スタッフが「真のおもてなし人」に成長してくれること。

2018年4月4日「おもてなし人になろう」って?!

何年か前は実施していた「社内サービスコンテスト」
私の怠惰で、ここ最近はお座なりにされていました。

案の定、お客様からお叱りの声を頂戴することもチラホラと。

こりゃいかん!! 基本を知らない応用は、ただの自己流。
とにかく基本を大切に、繰り返して全員の接客レベルを統一しなければ(><)
ざざざっと年間スケジュールと細かな目標設定をしました。

今日は、今年2回目の「社内サービスコンテスト」
お客様役、サービサー役、審査員の3部に分かれロールプレイングをします。

前回は、ほとんどのスタッフにとって初めての参加ということもあり
緊張した面持ちで、本領を発揮できなかった者も居たり、
逆に本番ではこんなにしっかりした接客ができるのか!と感心する場面もあったり。

先輩や同僚の接客する場面を改めて見ることで得られることも多く、
互いに良い刺激になっていることと思います。

スタッフの
「今までこうやってたけど、こう変えては?」
「どうしてこうするの?」
「これじゃダメなの?」を解消しながら、マニュアルを見なおし。

京都の観光知識をある程度知っておくことも大切な事。
バイト言葉ではなく、美しい日本語で綺麗な会話のキャッチボールも復習。

「若いのにしっかりしたスタッフね!」
「ここはどのスタッフが接客しても安心だ!」と
お客様が楽しいひと時を過ごして頂けるように…

そのようなお言葉を頂けるようにコツコツ精進してきます。
次回は7月初旬に実施予定。

信三郎帆布の玄関暖簾を修繕

当館の玄関に大きくかけている玄関暖簾。
平成23年に一澤信三郎さんの処へ出向き、オリジナルで作って頂いたものです。

新門荘の舞妓さんアイコンを大きく入れてもらいました。なんと手描き!

帆布はとても丈夫で、昭和初期は牛乳瓶を入れるカバンとして大活躍したそうです。
しかしながら置き石にくくりつけてある為、さすがに7年もたつと布がほつれてきて見苦しくなってしまいました。

信三郎帆布のすごいところは、必ず修繕してくださること。
何でも安価に手に入り使い捨ての時代ですが、
老舗や名ブランドの素晴らしいところはアフターケアが行き届いているところだと痛感します。

先日、持ち帰られたその日のうちに修繕して納品してもらいました。

元の大きな生地と修繕部分と色が違いますが、コレ元々は同じ色の生地です(@@)!
雨にも負けず、風にも負けず、毎日毎日お日様にに晒されて、
年月と共に随分と色褪せましたね… でも革製品のように味のある色です。

↓↓ 元データが無く、小さい画像で見づらいですが新調された当初はこんな濃い色だったんです。

 

ちなみに ↓ 新門荘のコーポレートカラーである紫色のこちらの暖簾ver.もあります。

ちなみに、信三郎帆布さんは当館から徒歩5-6分の距離です!

一澤信三郎帆布 ⇒ https://www.ichizawa.co.jp/

「おもてなし人」になろう!って??

昨年11月頃に取材を京都府からの受けていました。

観光産業における正規雇用を拡大する目的で設置された「京都ジョブパーク」
そのプロジェクトオフィスが、京都府に「来てよかった!」「また来たい」と思っていただくために心こもった
おもてなしをする「人・企業」を紹介するサイトです。

「おもてなし人」表紙 PDF

「おもてなし人ご紹介」として、両面一ページも載せて頂きました。
「おもてなし人」中面 PDF

 

宿泊業に携わる4名で、業界あるある座談会をした時の様子も掲載されています。
「おもてなし人」座談会 PDF

 

「おもてなし人」と何やら偉そうに聞こえるかもしれませんが、その通り。
私自身、日頃は着物は来ていませんし、表に出て接客をすることはあまりありません (^^;)

これは一人でも多くの方が就職先の一つとして宿泊産業にも興味を持ってもらう為に、
また宿泊業のオーナーが正社員を雇用する動きを持ってもらう為にお役に立てるならば…と思い協力させて頂いた活動の一つです。

 

当館では 数年前からの地道な努力が実り、いつの間にやら弊館ではスタッフの正社員率が65%になりました。
これはホテル業ならいざ知らず、こんな小規模旅館業では驚くべき数字です。

今年の大きな目標の一つは
ここに居るスタッフたちが 「真のおもてなし人」となってくれること。
私は陰にこもり、基本的な接客を学ぶ機会を増やし、
ロールプレイングする機会を重ねてしっかり指導をしていく予定です。

「若いのにしっかりしたスタッフね!」
「ここはどのスタッフが接客しても安心だ!」と
お客様が楽しいひと時を過ごして頂けるように…

相変わらず表には出ませんが、お客様からそんなお声を頂けることを目標に向かって進んでいきます!

ちなみにこの広告が 京都・滋賀の地元雑誌「LEAF」という雑誌の
表紙をめくった一面にも掲載されています。