若女将のブログ|YOUNG LADYS BLOG

200万円の和家具が甦った!

私はこの旅館で生まれて、
9歳まで4階の一室に住んでいました。
その一室にずっと置いてあった「飾り棚」

その後、その一室が改装されて客室として稼働しだしてからも
この飾り棚はずっと置かれていました。

ガタついていた扉も取れて、とうとうどこかにいってしまい
とてもじゃないけど、お客様の前には置けないとバックヤードへ…
大型ゴミの改修のたびに「あの棚はどうしますか?」と
ずっと処分の対象になっていました。

なんせ50年以上前のものなので、むやみに捨てるのは勿体ないなぁ…と
すぐにポイポイ捨てる私もさすがに思いとどまり、お座なりで数年経過。

いやいや、忘れているわけではなかったのです。
ちゃんと手帳にはToDoリストに挙げていたんですよ…
新年を迎え手帳が変わるたびに付箋を移し替えていましたが(^^;)

(ちなみに今はアプリで管理していてこの付箋リストはあまり機能しておらず)

そんな折に、プライベートで大阪南港にある大塚家具に出向いた時に
この飾り棚とそっくりのものが販売されていました。
価格を見てびっくり!70万くらいだったでしょうか。こんなにするもんなんや!

とうとう処分ではなく修繕に出すべきだ!とおしりに火が付き
担当の方に相談しました。

いろいろ迅速に対応してくださり、専門業者に調べさせたところ
これは「紫檀(シタン)」という今は希少価値の高い材料で、
同じ飾り棚を新規で購入するならば200万円は下らないだろう、とまで言われました。

その専門業者さんは「処分を検討されてる?もったいない!
大塚家具さんはぜったいに上乗せせずにこの料金で修繕してもらってください」という
真摯なやり取りまで聞かせてもらい、数十万円かけて正式に修繕を依頼しました。

そして、先日無事、甦って戻ってきました!!

まるで新品!職人技術が素晴らしい!
無くなっていた扉も上手に復活して頂きました。

絨毯に変わりました!

3日間のメンテナンス休館が終わり、本日からお客様をお迎えします。

たった3日間で、全館の廊下・階段のカーペットを絨毯に張り替えてもらいました。
全21室中、まだ出来ていなかった8室分の洗面所のリフォーム。

靴箱もオーダーメイドということもあり、
業者の方は夜通しの作業だったそうで、昨日は徹夜しました、と現場監督。

ほんとに無理をお聞き入れ頂き感謝しています。

皆さんのご尽力で、カーペットから絨毯に生まれ変わりました。
汚れなどのメンテナンスは大変ですが、歩きき心地はやっぱり絨毯ですね。

 

年末のブログにも書きましたが、ほんとうは前のカーペットの色調に併せて、
暖色系の絨毯の品番を選んでいたんです。

ところが、間際でそれは在庫が無いということになり、
大慌てで、選び直し。

けがの功名(?)で、梅柄が入った絨毯にして良かったかな。

廊下の両サイドには、無地で絨毯を敷いてもらいました。
ノベーっとした印象にしたくなかったので、これで引き締るかなぁと思って。

ただ、この無地の色も最後まで悩みました。
同系色にするか、それともハッキリ分かるような正反対の色をもってくるか…

そして、勝負!

…そして写真をご覧の通り、結果はオーライですよね!(え、自己満足?!)

 

そして、建物北側に位置する1号室は各階とも引き戸にしてもらいました。

そのクロスも2パターンの柄を組み合わせて製作したもらいましたが、
計らずも、絨毯のサイドに入れておいた紫と柄の色が一緒♪

本日お越しのお客様をはじめ、
気持ちよく、週末のお客様をお迎えできそうです。

 

 

新年おめでとうございます。メンテナンス実況!

新年おめでとうございます。
平成30年が始まって、ようやく9日目にして初ブログです(><)

関西では松の内は1月15日ですが、関東では1月7日ですよね。
ということは、もう「おめでとうございます」は使わないのかナ??

さて、当館では昨日10時にチェックアウトされたお客様をお見送りした後、
一斉に業者の方が入ってこられ、あっという間に工事モードに。

1月11日の午後にお客様をお迎えするまでに、
1階~屋上までの廊下・階段のじゅうたんを張替て、
まだ未着手だった21室中、残り8室の洗面所付近をリフォームします。

また、売店の陳列棚も若干増やします。

「休館」設定すると、スタッフは休みモードに入りますが、
今回は全員、いつも通りに出社してもらい、バックヤードの大掃除。

明日には、じっくり・ゆっくり・しっかりとみんな総出で会議。
休んでられませんね(--)

昨日の時点で、あっという間に各階の廊下の張替は終わったようです。
仕事が早い!

出来上がり次第、今回工事分の before&after をUPします。