若女将のブログ

新緑の5月。

新緑が美しい季節になりました。
気づけばブログを更新せずに丸2か月以上も経過していました。
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13年前の2007年から細々とブログを始めましたが、
ここまで間が空いたことはありませんでした。
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ご存じのように観光産業で半分成り立っている京都は壊滅状態です。
私はあれだけ憧れていた(?)専業主婦生活です。
毎日三食つくり、24時間こどもにべったりの生活も こう長く続くと慣れたものです。

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アフターコロナで世間がどう変わるのか、
私の乏しい想像力では追いつきません。
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それでも、日本の四季は刻々と変化しています。
写真は新門荘の真横を流れる白川を少し上流にいった「知恩院」付近。
今年初の真夏日にはしゃぐ子供たちと一緒に白川に入りました。
やはり今年の枝垂れる柳も美しい。きっと来年も同じ景色が見られることでしょう。

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「老舗」と呼ばれる有名店が店を畳み、
家族で細々と営むお店さえも閉店に追い込まれる。
先人たちから受け継いだ暖簾を、次世代に受け継いでいくことはどれほど大変なことか。
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今の世の中は、何かにつけて不平不満をまき散らしていた地球上に住む、
私たちへの戒めのように思えてなりません。

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「難」という漢字は「困難」「苦難」「災難」「受難」…
と、災いや責められるような要素を含む意味合いがあります。

しかしこの「難」に「有」が頭につくと「有難い」という言葉が出来ます。

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そうです。
今こそ、私たちはこれまで当たり前すぎて忘れていたことすべてに
「感謝」していかねばなりません。それが「当たり前」になった時こそ
少しずつ世の中が前向きに動き出すのかもしれません。
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こちらのブログをご笑覧くださった皆様、
どうぞご自身のお身体にはくれぐれもお気をつけてお過ごしください。

世間は大変!でも、こんな時に大改修工事

とても静かな京都です。
平日でもこの「たつみ橋」は写真を撮ろうと ものすんごい人ヒトひと…で
通過するだけでも厄介ですが、ご覧の通り誰一人いない(@@)

 

誰もが先行き不透明さに不安しか付き纏わないご時世だというのに、
当館では夏からの予定通りに社長の肝いりで、
三期に工程を分けて、延べ4週間にわたる館内の改装工事を進めています。

まず脱衣場を含む大浴場が生まれ変わりました。

浴室内も配管の入れ替えとともに全てのタイルをはがし一新しました。

↓↓ 2階の朝食会場や宴会場として利用いただいていた「大広間」は、
入り口さえも変える大幅なリニューアル。
トイレ等で邪魔をしていたデコボコがなくなり、随分と広さを感じるようになりました。

それに伴い2階の廊下も随分と様変わりします。
壁の色がシックに濃くなっています。

今は想像もできないけど、あと2日で天井と床が出来上がる予定です。

↓↓ 正面玄関を入ってすぐのロビー回り
壁の凹んでいる部分には書を飾る予定です。
黒く見えている棚は収納庫で、この手前にカウンターが設置される予定です。

休日なしで昼夜問わず、安全第一で業務にあたってくれる大阪の朝日建装さん。
施主のかなりの無理難題をも大きく受け止めて、相当なスピードで進めてくれています。感謝!!

書展を兼ねたお昼席

先日、タイトル通り書道の作品展を兼ねたお昼席がありました。
書家の竹内勢雲氏の教室に通われる生徒様が書かれたお扇子が何十点と並べられました。

生徒様とはいえ、中にはご自身で書道教室をされている方や様々な賞を取っておられる方も。凡人の私からすればどれもこれも達筆で、素晴らしくて一点一点思わず見入っていました。

「書道は絵画や他の美術品と違い、どこから始まったか明確で、書いた人の息遣いがその書から見て取れると聞いたことがあります。なるほど、何百年前の書でも、文の途中から書きはじめる人はいないわけで、古人の筆の運びを真似することができるわけです。

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当館は珍しく絵画よりも書の装飾品が多いです。
2月は1階ロビーや2階大広間の改装工事があり、しばらく休館を頂きますが、
リニューアルした暁には、やはり今と変わらず書をあちこち掲示したいですね。
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この床の間の竹内勢雲氏の書は随分と以前から当館で飾っていました。
何を隠そう、この私も出産以前まで先生にご指導を仰いでいたのです。(もう10年前になりますが^^;)
この日は書の達人たちがたくさんおいでになる中、私が書いた歓迎看板がとても貧相で恥ずかしくなりました。また先生の教室へ通いたいと強く思い直しました。

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お目よごしになったので、最後は新門荘の玄関にある看板の写真をご覧いただきましょう。
この看板は竹内勢雲氏の師匠である杭迫柏樹(クイセコ ハクジュ)氏に書いていただいた自慢の看板です。

関西も松の内が終わりました

新年が始まって早くも二週間が経過。
旅館業を営んでいる私にとって、年末年始は忙しくも有難い一週間。
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私が接客したあるお部屋では、未就園児と乳児がいらっしゃいました。
お子さんがいると、ついつい話が弾んでしまう(^^)
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私にも9才と3才の子供がいると言うと
「え?今お子さんは?なんだか申し訳ないです」と仰って、お客様に気を遣わせてしまいこちらは恐縮しました。

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サービス業やホスピタリティ産業と呼ばれる対面で接客する職種は、
人様がお休みの時は働くのが当たりまえ。
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その代り、一息ついた時は混雑を気にすることなくゆっくりできます(^^)/

さて、関東では1月7日だそうですが、
関西の松の内も今日で終わりです。
本日をもって、館内のお正月用の飾り物も片づけることになります。

今年は庚子(かのえ・ね)の年。
近代の文明開化以降、3度目の「庚子」の年。
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結実の後に、新たな形に変化しようとする「庚」と、
生命のスタートであり、繁殖や発展を意味する「子」が掛け合わさっています。
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つまりは今年は新たな芽吹きと繁栄の始まりです。
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祇をん新門荘もお客様にお喜び頂けるように、
躊躇することなく変化を受け入れ、厭わず変化に努め、
そして多くのお客様とのご縁が育まれるように前進してまいります。

2019年も残りわずか

今年もご愛顧頂く皆様、各方面でお世話になりました皆様、
大変お世話になりまして有難うございました。
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世間は「平成」から「令和」に変わりましたが、
今年は祇をん新門荘にとりまして、創業70年を迎えた年でした。
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創業当時に「料理旅館」と看板を掲げていたそうですが、
料理が格段と素晴らしくなりました。
リピートくださるお客様方もみな一様に驚かれるばかりで、
また大変光栄なことに口コミにも「料理で選ぶならココ」と書いてくださるようになりました。
ようやく創業者の思いが形になってきたように思います。


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同時に社内体制も大きく変わりました。
特に京都では世襲制を重んじる旅館業界にとっては、
大変珍しく、親戚縁者ではない彼女に「若女将」として
活躍してもらうことを筆頭に、
変化を厭わないエネルギー漲る、
素直な20代30代の若手従業員が飛躍しました。


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古参の従業員もやっと活躍できる舞台を用意してもらったと言わんばかりに俄然張り切る人や、
これまでの半分の人員で社内が回ることに首を傾げながらも楽しそうに働く人。
長年願っていた部署間を超えた会話のある楽しい職場に変わりました。
文字通り少数精鋭で、互いに思いやりを持ち、助け合う素晴らしい職場環境です。
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私が自宅で子供の面倒をみて、いつも通りの時間帯で就寝している間も
汗水流し、睡眠を削り、懸命に業務に従事して、
真心こめてお客様を迎えてくれている従業員には本当に感謝しかありません。
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さて、私自身はというと40代に突入しました。
20代の頃から憧れていた40代。
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30代は連日の極度の睡眠不足とワンオペと闘いながらも、
それなりに仕事を頑張ってきた自負心があるので
わりと良い表情をした40代を迎えたと思っています(自画自賛)
刻まれる皺さえも、これまで笑顔で接客をしてきたからこそだと誇らしく思います。
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ココ・シャネルの名言、
「女は40を過ぎて始めておもしろくなる」を信じて
2020年も突っ走ろうと思っています。
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こちらのブログをご笑覧くださった皆様も
どうぞ佳いお年をお迎えくださいませ。

MBS放映されました!「陣内智則の子育て お悩みぶっちゃけ秋の京都巡り」

タイトルの通り本日12:54~13:54に
MBS「陣内智則の子育てお悩みぶっちゃけ秋の京都巡り」という関西ローカルの番組に放映して頂きました。

10月下旬に撮影がありました。
写真の通り、陣内智則さん・未知やすえさん・シャンプーハットの小出水さん・COWCOW 多田さん・令和喜多みな実河野さんの5人も芸人さんが来られました。

「●時頃に芸人さんは映画村から来られますので」とは聞いていたものの、そろそろかなァ~と思っていたらすでに玄関が賑やかで、突然入ってこられてあたふたしながらご挨拶していました。
(そのアタフタしている様は上手に編集カットされていて安心)

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これまでTV撮影時はいつも「はい、カメラ回ります」の合図があったのですが、今回はそういうものがなく、芸人さんの普通の会話をカメラで撮影されている感じ。
さすが!芸人。カメラが回っていようがいまいが関係なく、思わずブッ!と吹き出したくなるのを我慢するほど面白い会話…

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それでいて、皆さん我々に対しても気さくで、腰が低くて、ほんとに好印象でした。
陣内さんはロケバスの中からわざわざ窓を開けて、手まで振ってくれていました。
売れっ子芸人のみなさんは、周囲にも気づかいされるというのはホントだなぁと感心しました。

記念に皆さんのサインも頂きました!
当館を取り上げて頂きまして有難うございました!

17年連続でお越しくださるお客様

気付けば今月は全くブログを書いていないことになるところでした。
いつもアレも書きたい、コレも触れておきたい…とネタだけは頭に思い描きながら、前回の更新からひと月以上が経過していました。

さて、私は9月半ばに来られた女性グループのご予約日を心待ちにしていました。
こちらの女性グループは、私が旅館業に携わるようになったその年の まだ20代前半の若かりし頃から、年に一度必ず来てくださっている方々。

以前にもブログに綴ったことがありますが、当館では「祇園ときめきナイト」という格安で舞妓さんと会える夕方限定のプランがありました。
日曜日以外はたとえ2名様でも企画を実施していた時もありました。お客様からは大変喜ばれていましたが、あまりにも採算度外視のお得プラン過ぎて開催中止に至りました。

当時大学生だったお客様は、このプランに必ず来てくださっていて、社会人になると舞妓宴会でご予約をくださるようになりました。
某年には、ちょうどお客様のお一人がお誕生日で、舞妓さんがバースデーケーキを運んでくれるシーンは京都新聞にも取り上げて頂きました。

次々とご結婚やご出産をされて、いつも6名がお揃いになるわけではありませんが、同窓会のような形でここ新門荘で集まられることを楽しみにしてくださっているようで、私たちも仕事冥利に尽きます。

ご到着の数日前には、写真のような素敵なお花が届きました。
年に数回お送りする「新門荘通信」を楽しみにしてくださっていて、今年は当館が創業70年を迎えることや、この4月から私の肩書が「女将」になり、新たに「若女将」を就任させたことをしっかり記憶にとどめてくださっていていました。

本当に有難いかぎりで、私の持ち合わせるボキャブラリーでは、十分なお礼の言葉が出てこないほど喜びでいっぱいになりました。そして、頂いた立派なお花の立札を見て改めて感慨深くなったのです。

あぁ、そうか。

今年は平成から令和という時代に変わり、当館は創業70年を迎える年。私が「若女将」から17年を経て「女将」になり、素質を感じるスタッフを「若女将」を新任させた年。同時に社内体制もゴロっと変わり、(詳細は割愛しますが)私が本当の意味でストレスフリーになった年。

残っているスタッフが別人のように皆 本当に活き活きと仕事に励み、私は安心して彼ら彼女らに任せて新しいお客様をお迎えできる精神的なゆとり。
そして、こうして当館の事を思い出してくださるお客様に恵まれて、もういつ引退してもいいなぁと思えるようになりました。

…いや、まだ辞めませんけどね。( ̄∀ ̄)

京都市内は雨後の竹の子のようにホテルが林立し、完全な飽和状態。
これからが生き残りにかけて、お客様に選んでいただける宿で有り続けるように 真剣に仕事をしていかなければならないのです。
そう、腹帯を締め直して今年も残り3か月。精進してきます。

香港からのインターンシップ生

7週間前に香港から優秀な学生がインターンシップとして、新門荘に来てくれました。

彼女を受け入れることになった経緯は、
京都産業大学のキャリア形成支援プログラムからお声がかかったことから始まります。

ちょうど約一年近く前の事で、軽く頭の片隅に入っていたような記憶が、掘り起こされたのが今年の4月頃だったでしょうか。

「日本が大好きで、何度も来日していて着物を着て働きたい20代の女性が居る」とのことで、
SKYPEで話をして、受けれることを決めました。

こちらは寮も賃金支払いも発生しなくてよいといえども、やはり現場のスタッフは時間が取られて大変な状況になるのは想像に難くありません。
それでも、きっと彼女の人生のことや、今の新門荘のスタッフメンバーならば手厚く快く、一丸となって面倒を見てくれるだろうと確信を持っていました。

7週間もの長期間、若いスタッフを中心によくお世話をしてくれました。
最後に彼女が買いてくれた手紙を読むと感涙。受け入れて良かったと安堵しました。

中国系のお客様が来られた時は一度や二度ではなく、通訳として大活躍してくれました!
↓↓ 当館の若女将の横に座り、舞妓の説明をしてくれている彼女 ↓↓

記念に宮川町の「小はる」ちゃんと並んで玄関前で写真撮影。

実は彼女には一つのミッションを与えていました。
「毎日必ず新門荘のインスタをUPすること」
館内の事でも、京都のステキ!と思った事でも、なんでもいいので貴方の目線で自由にUPしてね、と。

彼女がインスタUPしているとは知らずに、コメントの日本語に「?」と思われた方もいらっしゃったかもしれません。

時々 私が編集していましたが、絵葉書にできそうな素敵な写真を毎日欠かさずUPしてくれていました☆
ミッションコンプリート!よく頑張ってくれました!!
日本人では目が向かないような斬新な目線でUPしてくれていることもありました。

是非、インスタのアカウントをお持ちの方はフォローしてご覧ください。

ヴィッキー!ご家族と一緒に、また京都に、ここ祇をん新門荘に遊びに来てね!!

職場体験で来てくれた中学生

先月下旬に京都市内の中学生6名が
「職場体験」として4日間連続で当館に来ていました。

大学生のアルバイトやインターンシップ受入れの経験はありますが、中学生は初めて。

ちゃんと学校の意向に添えられるだろうかと気を揉みながらも、気持ちの良い挨拶で来てくれた6名の生徒さん。
「旅館業」の楽しさを伝えたかったのですが、お客様のおられない時間帯なので、どうしても裏方の業務に偏ってしまいます。

客室の清掃、大浴場の清掃、フロント業務、調理場の盛付、洗い場…

もっと、「茶道」「華道」など楽しいところを体験させた方が良かったのかな…と反省していましたが、
生徒さんからの礼状を受け取って、仕事の大変さを知ってもらう4日間のスケジュールで良かったのかもしれないと思い直しました。

 

こちらの学校は一学年200名越え。約80施設に分かれて職場体験をしたそうです。
事前のアンケートで「旅館・ホテル業」を希望された生徒さんだったと聞いています。

私は初日と最終の4日目にアレコレと話しをしました。
特に最終日は四日間の振り返りと共に、
いつも私が大学で講義するパワーポイントを使って「ホスピタリティ」の話を進めました。

接客業って、実はお客様の前に出る業務は全体の2割程度。
迎え入れるための残り8割の裏方業務が大変だったでしょ。
でも振り子のように、大変なことがあれば、同じ割合で喜びもあるよ。

そんな話もしましたが、生徒さんの体験発表の模造紙にはそのことが触れられていました。

お金を稼ぐというのは大変なことなんだよ、
是非お家のお父様やお母様が普段どんな仕事をしているか聞いてみて。

まだまだ「働く」ことに対して意識が無いのは当然の中学生。
その気持ちもよくわかる故に、今回の4日間が本当に役に立っているのだろうか。
そんなジレンマも感じましたが、この発表時の写真を持ってきたくださった担当の先生が仰るには
「どの生徒も ‵お客様の為に’ 行動していることが印象に残っているようです」とのこと。

一人一人が書いてくれたお礼状にも、何かしら心に残る経験があったようで
大なり小なり何か一つでも心に響くことがあればそれで十分だな、と思い直しました。

同時に生徒さんの礼状から、当館のスタッフもしっかり使命感を持って
業務に携わっていることが間接的に再確認でき私も一安心しました。

教えることは学ぶこと、ですね。

 

ツバメの巣が落ちた後 スゴイことに。

当館は南北に走る「花見小路通り」に面して正面玄関があります。
東西に走る「新門前通り」には勝手口があるのですが、
数年前からツバメが巣を作るようになりました。

この「新門前通り」は今年の桜シーズンから、軽ワゴンを除けて通行止めをするほど市の度重なる工事が続いていたので
さすがに巣作りはしないかなぁ…と諦めかけていましたが、いつもの間にか巣が出来上がりヒナが顔を出しているのを見るようになりました。

そんな矢先に、巣が落ちてしまいヒナが6羽中2羽死んでしまったとスタッフから聞きました。
そして、緊急で巣を作ってヒナを戻してくれたそうです。

良いあんばいの物を見つけて、器用に作ってくれました!

藁の家が、億ションみたいになっていて思わず笑ってしまいました。
2羽は残念ながら死んでしまいましたが、残された4羽はしっかりここから巣立ってほしいです。

お問い合わせ

Tel075-561-8011