女将のブログ

修学旅行生の食育プログラム

いつの間にか5月に入っていました。

4月下旬の某日、社内ミーティング。
その晩ご宿泊の修学旅行生の皆様に 当館オリジナルの企画「食育プログラム」を実施するのでその最終打合せ。

今回はショートバージョンなので、いつもより段取り良く進めないといけません。
出汁の飲み比べや、箸のマナー、この時期に採れる京野菜の披露や和食調理人のTHE職人技の披露。

私が思うに、スーパーで季節関係なく食材が手に入る現在、
また出来合いの総菜が出回り簡単にお腹を満たせることができる時代だからこそ
これからますます「食」に対する意識は高まっていくと思います。

これからの日本をしょって立つ若い世代には、
義務教育の段階で きちんと教えてもらう機会はとても必要だと感じているので
学校の先生方や保護者の方のリクエスト等で
ここ祇をん新門荘にて、その機会を与えて頂けることはとても有難い!と感謝しています。

ついては 私もただ 思いつくまま、のべつ幕なしに喋るのではなく、
生徒の皆さんが「食」に興味持ち、当たり前でありがちな「食べること」に対して立ち止まったり、
振り返るような感謝の瞬間を持ってもらえるようにしてもらいたいと願いながら、言葉を選ぶようにしています。

2012年12月に「和食」は世界無形文化遺産に登録されました。
これは料理そのもの、味云々の事ではなく四季折々に基づき、地域性や習わしなど
独自性が十分に反映された食文化が評価されてのことです。

「和食」は外国人向けのアピール材料であると同時に
便利な世の中と比例するかのように、肝心の日本人はその食文化を忘れ始めているようです。

↑ 写真は去年の4月のものですが、この日の学校の生徒様にも
3つの出汁の飲み比べをしてもらいました。

水道水やミネラルウォーターに味噌を溶かせば味噌汁の出来上がり~♪ ではないのです
丁寧に出汁を取ることで旨味成分が出て、おいっし~味噌汁が飲めるのです。

↓ こちらの写真も昨年の物ですが、同様に職人技の一つ「かつらむき」の披露しました。
レンジでチンではなく、こうした人の手によって料理が作られている背景も感じてほしいと思っています。

この日は、とても元気のある生徒さんでした。
なーんとなくでも良いので、少しでも「食」について見つめ直す機会になっていればいいなぁ。

今は分からなくても、社会人になった時に「そういえば修学旅行でこんな時間があったなぁ」と思い出してもらえれば十分!
それこそが「食」について考えるスタートラインに立ったことになるのですから。

社内サービスコンテスト

今年の大きな目標の一つ。
スタッフが「真のおもてなし人」に成長してくれること。

2018年4月4日「おもてなし人になろう」って?!

何年か前は実施していた「社内サービスコンテスト」
私の怠惰で、ここ最近はお座なりにされていました。

案の定、お客様からお叱りの声を頂戴することもチラホラと。

こりゃいかん!! 基本を知らない応用は、ただの自己流。
とにかく基本を大切に、繰り返して全員の接客レベルを統一しなければ(><)
ざざざっと年間スケジュールと細かな目標設定をしました。

今日は、今年2回目の「社内サービスコンテスト」
お客様役、サービサー役、審査員の3部に分かれロールプレイングをします。

前回は、ほとんどのスタッフにとって初めての参加ということもあり
緊張した面持ちで、本領を発揮できなかった者も居たり、
逆に本番ではこんなにしっかりした接客ができるのか!と感心する場面もあったり。

先輩や同僚の接客する場面を改めて見ることで得られることも多く、
互いに良い刺激になっていることと思います。

スタッフの
「今までこうやってたけど、こう変えては?」
「どうしてこうするの?」
「これじゃダメなの?」を解消しながら、マニュアルを見なおし。

京都の観光知識をある程度知っておくことも大切な事。
バイト言葉ではなく、美しい日本語で綺麗な会話のキャッチボールも復習。

「若いのにしっかりしたスタッフね!」
「ここはどのスタッフが接客しても安心だ!」と
お客様が楽しいひと時を過ごして頂けるように…

そのようなお言葉を頂けるようにコツコツ精進してきます。
次回は7月初旬に実施予定。

信三郎帆布の玄関暖簾を修繕

当館の玄関に大きくかけている玄関暖簾。
平成23年に一澤信三郎さんの処へ出向き、オリジナルで作って頂いたものです。

新門荘の舞妓さんアイコンを大きく入れてもらいました。なんと手描き!

帆布はとても丈夫で、昭和初期は牛乳瓶を入れるカバンとして大活躍したそうです。
しかしながら置き石にくくりつけてある為、さすがに7年もたつと布がほつれてきて見苦しくなってしまいました。

信三郎帆布のすごいところは、必ず修繕してくださること。
何でも安価に手に入り使い捨ての時代ですが、
老舗や名ブランドの素晴らしいところはアフターケアが行き届いているところだと痛感します。

先日、持ち帰られたその日のうちに修繕して納品してもらいました。

元の大きな生地と修繕部分と色が違いますが、コレ元々は同じ色の生地です(@@)!
雨にも負けず、風にも負けず、毎日毎日お日様にに晒されて、
年月と共に随分と色褪せましたね… でも革製品のように味のある色です。

↓↓ 元データが無く、小さい画像で見づらいですが新調された当初はこんな濃い色だったんです。

 

ちなみに ↓ 新門荘のコーポレートカラーである紫色のこちらの暖簾ver.もあります。

ちなみに、信三郎帆布さんは当館から徒歩5-6分の距離です!

一澤信三郎帆布 ⇒ https://www.ichizawa.co.jp/

「おもてなし人」になろう!って??

昨年11月頃に取材を京都府からの受けていました。

観光産業における正規雇用を拡大する目的で設置された「京都ジョブパーク」
そのプロジェクトオフィスが、京都府に「来てよかった!」「また来たい」と思っていただくために心こもった
おもてなしをする「人・企業」を紹介するサイトです。

「おもてなし人」表紙 PDF

「おもてなし人ご紹介」として、両面一ページも載せて頂きました。
「おもてなし人」中面 PDF

 

宿泊業に携わる4名で、業界あるある座談会をした時の様子も掲載されています。
「おもてなし人」座談会 PDF

 

「おもてなし人」と何やら偉そうに聞こえるかもしれませんが、その通り。
私自身、日頃は着物は来ていませんし、表に出て接客をすることはあまりありません (^^;)

これは一人でも多くの方が就職先の一つとして宿泊産業にも興味を持ってもらう為に、
また宿泊業のオーナーが正社員を雇用する動きを持ってもらう為にお役に立てるならば…と思い協力させて頂いた活動の一つです。

 

当館では 数年前からの地道な努力が実り、いつの間にやら弊館ではスタッフの正社員率が65%になりました。
これはホテル業ならいざ知らず、こんな小規模旅館業では驚くべき数字です。

今年の大きな目標の一つは
ここに居るスタッフたちが 「真のおもてなし人」となってくれること。
私は陰にこもり、基本的な接客を学ぶ機会を増やし、
ロールプレイングする機会を重ねてしっかり指導をしていく予定です。

「若いのにしっかりしたスタッフね!」
「ここはどのスタッフが接客しても安心だ!」と
お客様が楽しいひと時を過ごして頂けるように…

相変わらず表には出ませんが、お客様からそんなお声を頂けることを目標に向かって進んでいきます!

ちなみにこの広告が 京都・滋賀の地元雑誌「LEAF」という雑誌の
表紙をめくった一面にも掲載されています。

 

「京都らしい宿泊施設」表彰式

京都市が観光立国日本をリードする安心安全で地域と調和した宿泊観光の向上を目指し、
今年度(平成28年度)から「京都らしい宿泊施設表彰」を創設しました。

京都に伝わる伝統文化や心を継承や発展に寄与している「旅館」として、
70施設の一つとして、ここ ‘祇をん新門荘’ も選定されました。

あいにく私は不在で、この表彰式には弊館の社長と女将が出席していました。

面々をみると、京都府旅館ホテル生活衛生同業組合に所属している人たちばかりです。

昨今は違法民泊やゲストハウスが林立しており、
京都市内でもあちこちで住民とのトラブルを見聞きします。

メディアでも違法民泊が犯罪に悪用されている悲しい事件が取り上げられていますね。

細々と京都で宿を商いとしてきた人間にとっては大変憤慨することもありますが、
さておき、まもなく創業70年を迎える ‵祇をん新門荘’ が、
お客様に喜んでいただける宿であり続けるように変わらず精進していきたいと思っています。

舞妓ちゃん2名デビュー

京都の花街は5つに分かれています。

そのうちの一つ「祇園甲部」でお付き合いのあるお茶屋さんから、
舞妓さんが2名もお店出し(デビュー)することになりました。

市紘(いちひろ)ちゃんと、小奈都(こなつ)ちゃん。

この世界では、先輩芸妓の名前から一文字もらうことが慣習ですが

市紘(いちひろ)ちゃんは市有里さんから。
小奈都(こなつ)ちゃんは小芳(こよし)さんから。

…もしかして残っているかと探したら、ありました、ありました。
その小芳さんがデビューした時にお茶屋さんから頂いたもの。

そうか~ あれは2008年か。ちょうど10年前ですね。

そういえば、小芳さんも市有里さんも随分お会いしていませんが、
二人ともTシャツにジーパン姿の仕込さんからスタートしていたのです。
「おかあさん、おおきに」と初々しく訪ねてくれいていたのがつい最近のようですが、
二人は今やベテランの芸妓さんですね。

 

さて、新門荘からもお祝いを持参。
お茶屋さんの玄関には「目録」といって、おめでたい絵が描かれた大きな画用紙が所狭しと貼られていました。

 

ありました、ありました。
新門荘から出した「目録」が。

まもなく4月。
祇園甲部の芸舞妓さんたちは、京都の春の風物詩でもある「都をどり」の舞台で大忙しですね。

 

 

 

セミナー三昧、インプットの時期

2回にわたってブログに投稿したセミナーは三回続き でした。

先日はその最終の三回目に参加してきました。

主催の京都府と、
メイン講師の日本生産性本部、近藤幸雄氏のご好意によって
前回救急で運ばれてしまったために話せなかった続きとして
10分強のお時間を頂戴することができました。

おかげで、最後のくくりとして残りのスピーチを終えることが出来ました(TT)/

さまざまな形態の宿泊施設が参加してたのですが
ありがたいことに、私の前回のスピーチに関心を持って頂けた生のお声を多々頂戴することが出来ました。

某施設の跡継ぎとして頑張っていて、
昨年の8月に入社したばかりの24歳の青年が
私の話を聴いて励みになったと仰ってくれました。

とても素晴らしい独自スタイルを貫いておられる施設のオーナーも
前回 私が伝えてことを早速取り入れたとのことで
社内のコミュニケーションが円滑化したと喜んでおられました。

いろんな方が、苦労や試行錯誤の連続に驚いておられましたが
当の本人の私は、これまでの旅館の仕事は苦労だと感じたことは全くないのです。
いろいろ叩かれながらも、目に見えて旅館が良くなっていく様子が面白かった。
自分が努力したことが、結果に結びつく「仕事」を生きがいに感じて今日に至ります。

私が入社してこの4月で17年目を迎えますが、
23歳になったばかりの当時の私がただひたすらに
「こんな旅館はいやだ!ここのスタッフが自分の友人知人を呼べる宿にしてみせる!」と
その思いだけを大きな目標にしてきました。

頭デッカチだったから たくさん頭を打って反省して、
お客様・スタッフ・同業者・業者の方から教わりました。

↓ 写真は、他府県の旅館が取り組まれたスピーチを聞きたくて、大阪まで出向いたセミナーの時のもの。

やはりどこの宿でも試行錯誤の連続の様子。こんなに素晴らしいと見聞きするお宿でもこんなご苦労があったのか…
そう思うと、私なんて10倍は苦労すべき山があるはず。一つ一つ乗り越えていかねば!と励みになります。


さて、この2・3月は宿泊施設向けのセミナーがとにくたくさん開催されていました。
関西のオフシーズンということもあるかと思います。
セミナーが、一日3つかぶっていたこともありました。

インプット三昧の時期でした。

今の自分に必要なセミナーに厳選して参加してきましたが、
「すぐやる、必ずやる、できるまでやる」という日本電産の永守会長の言葉を胸に
この4月以降はアウトプットの時期。

感化受けたことは、この新門荘に合うようにカスタマイズしながら
どんどん実践していきたいと思っています。

前回の続き、救急搬送後、驚愕の事実!

 前回の続き

実は前日から 月の物が始まり、いつもより多い出血で
着物が汚れないか心配していました。

当日は正装で臨むため、きちんと着物に袖を通しました。

私に与えられた時間は1時間30分。
ところがスピーチ20分後から、すぐさまトイレに駆け込みたいくらいの出血を感じていました。

どんどん出血している、でもスピーチを止めるわけにはいかない…

とうとう小一時間経った頃には、足元が血で染まっていました。
血糊で、自分の草履もくっついて持ち上がらない。
手前の台がなければ、参加者に丸見えだろうな…

いやいや、そんなことより
これはただ事ではないぞ、持病の卵巣嚢腫が破裂でもしたのか??
(あとで知らせれましたが、このケースは恐ろしい腹痛は伴うもののここまでの出血はないそうです。)

大腸がんでもなってしまったのか??

とにかくスピーチが終わったら、病院に駆け込もう…

ところが、あと10分で終わるというところで
とうとう貧血で倒れこんでしまいました。

私より先輩の女将さんたちが駆けつけてくださり、
アドリブで見事に、幕引きをしてくださいました。
さっと救急車の手配もして頂き、私乗ってきた車の事まで段取りを組んでくださり、
あぁ、さすが名旅館の女将さんだなぁ。。。と心から感謝しました。

さて、救急車で運ばれ、第一日赤に搬送。

お陰様で意識はすぐに回復し、ドクターの細かい質問にも的確に答えていました。
ただ、「妊娠の可能性は?」の重なる質問には「あり得ない!」と同じ回答。

しかしながら、結果的にはなんと流産を伴う大量出血だったのです…

「妊娠していますよ! ほら、胎嚢もある!」

えーーーーーーー!!!(@@) うそやん!!!!

夢でも見ているのかと目を白黒させて、モニターを見たもののそれでも信じられない。

私が第三子を身ごもっている???

でも、ドクター曰くここまでの大量出血なので、
じきにこの胎嚢も流れてしまうでしょう、とのこと。

その通り、翌日のかかりつけの婦人科での内診では
昨日見た胎嚢は、どこにも見当たりませんでした。

残念ですが、丸二か月も妊娠していることに気づいていなかったのです。
仕方ありません。むしろ、内臓系の病気でなくて安堵しました。

でも、そういえばここ一か月 稀に見る激務が続いていたとはいえ
やたらちょっとしたことでイライラしていたし、
恐ろしいほど眠気が襲ってきていたし、朝起きたら必ずエヅイテいました…

でも、頭の片隅にも「妊娠」のことがチラつかないものですから、
全く気にも留めていなかった…

二人目を取り上げてくださった、
かかりつけの先生にも「呑気ねぇ~」とあきれられてしまいました(^^;)

方々に多大なるご迷惑をかけたものの、翌日には普通に出社して細々と仕事をしています。
おかげさまで一週間をこえて ようやく出血も治まりました。

ただ残念なことは おろしたての着物が血まみれ,です。

いま悉皆に出していて何とか綺麗に仕上がるのを待っているのですが、
さすがに着物の下着の役割をする襦袢は、まるで血染めのように
真っ赤に染めあがっていまい再生不可能の返答が来てしまいました(TT)

…… 着物だけみるとまるで殺人現場のようでした

長いブログにお付き合いいただき 有難うございました。
今月はペースを落とし、ゆっくり過ごすことにします。
…と宣言したいけど、しわ寄せでやっぱりいつも通りの日常です!

健康一番! 感謝して日々を過ごします!

【追記】 直接面識のある方、あまり存じ上げない方まで
ブログやFACEBOOKをご覧になった皆さんから
本当に多数の方に温かいお言葉を頂きました。有りがとうございます。

 

セミナーに登壇、そして救急搬送…

昨年の晩秋に、京都府からセミナーでスピーチをしてほしいと依頼を受けていました。

同業者に20名程参加してもらい、
3回連続の業務効率化のセミナーを開く、と。

私の出番は2回目の90分枠。

この1-2年かけて急ピッチで、社内の業務改善を見直してきましたが、
多方面からご推薦も頂いていたようで、有難いことに私のような未熟者にお声をかけて頂く運びとなりました。

同業他社の方に参考になるかどうかは分かりませんが、
この1-2年の当館のBefore&Afterであればお披露目させて頂きます、と快く二つ返事。

 

さぁ、それからの準備が大変でした。
社内では変わらずのペースで、スタッフと一緒に業務改善を見直しながらも、
並行して、これまでの成功失敗を振り返り、
初めてパワーポイントなるもので、資料を50枚近く作成していきました。

2月は週に1-2ペースで あれやこれやとセミナーに参加して
社内に居れる日数も限られていたため、とにかく時間管理が大変だった…

我ながら、初めてパワーポイントを触ったとは思えない見やすい良い出来栄え(たぶん)。

資料は作るだけ作って、
今度は喋る内容を頭の中で整理していないことに当日気付く… (@@)!
まぁ、これはいつものアドリブでなんとかなるかな。

準備は済ませたし、特段の緊張もせぬまま3月1日を迎えました。

この日は夕方から同業の若女将4名で、全国ネットのTV取材を受けることにもなっており、
新門荘の新年度に値する3月1日は、先行きがえぇなぁ~とワクワクしていました。

しかしながら、題目の通りこのあと私は、
スピーチの真っ最中に倒れこんでしまい、何と救急車で病院まで搬送されてしまったのです…(続きは週明け)

京都府観光経営入門セミナー あの京大まで!

2月5・6・7日の三日間、念願だったセミナーへ行っていました。

2011年に京都市と京大の経営管理大学院が、
京都の観光経営学講座を立ち上げ、その後社会人や経営者層向けに
様々な講座が開かれていました。

当時は一人目の出産直後で、育児も少し落ち着いたと思ったら二人目妊娠。
Facebookで同業者が参加している様子を見て、
とても羨ましく、いつか自分も!!とずっとタイミングを待ち望んでいました。

かねてから、もっとアカデミックな視点から体系的に学ばないと、
現場だけの経験値ではいずれ頭打ちが来るぞ……と
自分の将来を多少不安視していました。

有難いことに、観光庁が提携した大学は、国際観光都市である京都にある京都大学。
よって会場は京都市内。…自宅から車で10分の距離。

朝から18:00まで缶詰状態。
今日日、大学生でもここまで授業は受けないですよ…と某講師も仰っていましたが、
なかなか大変な3日間でした。

……授業の大変さもさることながら、子供二人を抱える身としては
日々の生活スケジュールを綿密に立てておくことも大変でした。
でも どの授業も新しい知識の吸収と、
あらゆるケースを自分の頭で考える、心地よい疲労感。

細かな感想を書きはじめるとキリがないのですが、
私は学生時代のアルバイトを除くと この旅館業一本しか世間を知りませんが、
16-17年仕事をしてきたこれまでを振り返ると、
上手くいくことはやはり理論に基づいていたし、
失敗してきたことは、それなりに理屈から外れていたのだな…と
理論の基礎を学んでおくことの重要性を再認識しました。

かといって、学生時代に同様の講義を聞いてもチンプンカンプンだったと思います。
実務を経験しているからこそ、このセミナーから得られるものが大きかったのだと思っています。

 

配られた資料類も3日間で一冊のファイルが出来上がりました。

あと数か月後には、観光経営論に特化した京大のMBAが開講されます。
本年度は諸事情で十数名~スタートするそうです。倍率は7-8倍だったとか。

当分は社会人のみが入学の対象。

2年間日中の参加が必須なので大変ですが、行く価値は十分ありますよね。
一つの大きな目標が出来た気分です。

そんな大きな目標に向かう前に、
まずは今月中にレポートを提出しないと(><)!!

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Tel075-561-8011